何にもしては‘いけなかった’５月。

４月３０日、熱を出し・・そしてそれから「脱皮」へ。
辛かったあの５月スタート。

「ただ寝ていなさい」から始まりましたわ
そして・・いろんなことがありまして・・・

何かをしようとすると
「何もするな」。

ふるらんは「何かしないとだめなタイプ」でして・・・

でも整理整頓だけはなんにも言われなかったなぁ～～～
だからいろんな整理整頓はしましたわ。

すべては「６月」のためだから動いたらダメなんだわ～と思いました。

そしてやっと・・明日から６月。
遅れていた「女の子」がやっとこさ、来ました。
そう、５月の最後の「お仕事」。

これで完了ねぇ～そして正しい６月が来るのよ～と思うと嬉しい

でも、現段階で・・おなかが重い。
だって・・こんなに遅れると・・重力が違うわ。
・・はい、乗り越えますわ。


お友達とあっていたときに入ってきた情報で本人に伝えようかな？とおもうところが急にストップがかかることが多かったでした。
なぜなら
「今言うときじゃない」とね。
そして
「今言っても多分わからないから・・・」

あ・・そうかも。すべてはタイミングもあるし。

「ある場所へいってあるモノ（？）をもらってきたでしょ？」と今の時期に言っても仕方ない。
だって・・これから梅雨に入るのだから。
ジメジメェ～～～ジメジメ～～～
これを乗り越える気力体力を先に作っておくのが５月。

う・・・今おなかがもにゃもにゃする・・・

旧暦５月。
田植えをおこなう意味があるそうで。
そう、昔は暦を見て農作業を決めて・・・

農家の人はみんなのために働いてくれているのよ

さて、みなさん。
あなたはどんな苗を植えますか？
はい？まだ種も植えてない？

いけませんね～
５月までには種を苗にしなければなりません。
「皐月」は「早苗月」というぐらいの月なのです。

どこになんの苗を植えます？
そしてどんな風に育て、どのぐらいの実をつけます？

そしてその間の害虫取りや雑草取り、水位のコントロール、霜対策・・どうします？
自分で決断して自分の勘で農作業ですものね～

人生の豊作を迎えるために、今からでも遅くないからやっちゃいましょう。
何もしていなかった人はだからこそ行動を起こすチャンスなんです

作業を先延ばしにせず、今からでも自分を育てましょう。
ふるらん、いろいろお手伝いします。

キラキラ太陽さんとふかふか大地さんに感謝しながら・・自分の田んぼもとなりのお家の田んぼも豊作にしていけるように・・自分の能力を使いましょう～


ふるらんの苗の品種ですか？
暑さ、寒さを乗り越えら得る気力をやる気をもっていて、台風で倒されてても建て直し、秋になったら頑張った分実のつくお米。
実のるほど頭が垂れます
品種の名前が
「天恵の舞」

実りの色がいっぱいに広がって・・稲穂が風に揺れて舞います

まず育てられる自分にならねば・・・

生徒さん、お客さま、本当にふるらんを育ててくれてありがとうございます

そして・・らっきょうを買いに・・

テレビを見てかららっきょうを買いに行きました
詳しくは「プチ・ナチュラル生活」を見てくださいね。

買い物で自転車を置いて道を歩いていると・・前に３人女性が歩いていました。
２０代後半かな？
サンダル履きで・・ぺったんぺったん・・・と。
その後ろをついていたのですが、急にふるらんの前からひとり、視界から消えました。

え？

すると、その女性、つまづいて・・地面にまっ平ら。
「痛いぃ～～～」
うん、それは痛い。

反応のいい人や手に何も持っていない人は・・まず転ぶときに手が先に着きます。
顔面から入ると・・無残なので

そして・・彼女はレギンスのひざを・・破りました。
と、手をポケットに入れていたので・・・後は想像してください。
痛いと思います。

お友達は
「何してんの」と言った後、転んだ友達の急激な変化に気づき、静かになりました。

昔の人は正しいのです。
①ポケットに手を入れてあるいてはいけない
②食べながら歩いてはいけない
③３列になって歩いてはいけない

そしてその場を離れ・・ふるらんは買い物を済ませ・・自転車を取りに戻りました。

すると７・８メートルぐらい前に男性が歩いていました。
おしりのポケットからお財布が落ちました。
あ、落ちた・・と思った瞬間、小学１・２年ぐらいの男の子が
「お母さんおかあさん」と叫びました。
おかあさんは
「うるさいわね～早くこっちへ来なさい」。

あら、おかあさん、せっかく子供が発見した凄いことを知らないで・・人生を過ごすの？と思いました。

ふるらんの手は自転車を支えていますので、とりにいけません。
仕方ないので子供さんにニッカリ笑って
「お兄ちゃ～ん」と言って指さしました。
すると男の子が走って、拾って・・男性に届けました。

お母さんはやっと気づいて・・・

世の中のお母さん、
子供はいろんなことを発見するのが早いのよ～

だからね、呼ばれたらまず理由を聞きましょう。
そしていいことだったらちゃんと褒めてあげましょう。

ふるらんも同じです。
発見、そして行動、そして・・・褒められています

良い子に育たねば・・・

チャネリングの生徒さんへ。

発見はステキなことです。
そしていろんなことに役に立ちます。
もちろん自分や人のためにも。

その訓練、ちゃんとしましょう

そしてやってはいけないこと、やらなきゃならないこと。
その先の「楽しいこと」。
どんどんやりましょう

ニッカリ笑いながら

そろそろかなぁ～

晴れているのでお買い物・・と思い
自転車にのって・・と思って外にでたら・・あら雨
う～困った、それなら・・近所の銀行だけでも。

そして帰ってきた。
後ろで
「焦るな」というし。

そして帰ってきてテレビを入れたら
「役行者」さんを放送していまして、あら・・吉野だわ
（誰かのものまねで・・）「キタァ～～～～～」

関西地区の放送さから・・他の地域の人はみていないんだろうけど、ふるらんにとって、ドンピシャ
帰ってきて良かった。

お寺の話も、行者さんの奥駆けの話も、お～知りたかったこと教えてもらえたし。
もしかしてこれを見るのに雨ふってくれたんだわぁ～と前向き。

そして・・とってもお勉強になりました。
ただいただけないのはスタートの時の女性が唱えていた文の唱え方。

だから・・女は立派な行者さんになれないんだよねぇ・・残念。

○を得る・・ってことなんだけど、ぜったいありえないなぁ・・
女性の問題は・・「～が・・で・・」とかなんで。
あ・・同じ女性として・・書けない

ふるらんの目標は「年をかさねても決して・・・・にならずに・・すること」。

うん、必ずそうなろう。

実はですね、吉野に行かねばならないのですが、ちょと動きが取れなくて。
けじめがついたらいこうと思っているのですが、・・が来ない。
それが終わったら完全完了のために吉野に泊まりに・・と思っていまして。

実はある場所にあることをしに。
う～～～行きたいけど・・まだきっと・・
「焦るな」だろうなぁ・・・

先日も新大阪に行った時。
「後ろ」と言われたので
「後ろには喫茶店はないですよ」と行って帰ろうとしたら
「後ろ」と言われ・・
なんだろう・・でも後ろかな？と思っていたら、すれ違った女性数人が
「後ろじゃないとないと思う」と話し合っているし。
あ・・どうしても後ろに行けっていうことね、とあきらめて後ろへ。
でも後ろには無いので・・・仕方ないので、ひとつ降りて・・・
そして歩いていたらあるお店の広告の前に出ました。

あれ？前の広告と変わってる・・と見たら・・
「吉野大峯・・・・」と。

あ・・「これね？」というと
「うん」と聞こえてきましてね。

行けってことね？と

奥駆けは女性はダメ。
ここは神聖な修行の場。
出家だろうが、在家だろうが・・・
一週間かけて１７０キロ走破。

昔のことだから何人亡くなってるかわからない場所。

力を体得するがために人生をかけている人が多い。
しかし、走破したからといって・・みんながどうなるわけじゃないし、脇があまいとのっとられるし。
でも
「自分がすごい」と誤解する人も多いとか。

う～人間って・・・人間って・・・・


本物の人が仕切らないと・・やられる世界だから、行くメンバーに気をつけなされませ・・・。

今世ふるらんが女の子を選んだ理由がわかる。
「いらんやろ」。

ははは～～～
「所詮人は○にはなれない」。

奈良にはもう一箇所行きたい場所があります。
ここはメンバーを間違えると非常に厳しい。
無理すると倒れるかもね。

許可が出たら、必ず行きたいと思っています。

あ、吉野ですが・・・今のところふるらんひとり。
う～んひとりじゃなんだし、でもひとりで行くのかなぁ・・・

う～～～ん（考え中）

あとひとつ・・

夢の中に親戚のおじさんが出てきました
一番嫌いなおじさんで、一番会いたくないおじさんで・・・
そして前世は父親でした。

なんでぇ？？と思いました。
そしておじさんがカレンダーを指差して
「ここはこうなって・・これからこんなふうになるから、５月は・・」と説明しています。
５月？？？終わるのに？何を言っているんだろう・・・と思いました。
すると「あ」
そうおじさんは旧暦の話をしているのだと思いました。
もうすぐ６月（西暦）、しかし旧暦は５月・・・
「五月晴れ」は西暦６月、旧暦５月の間の梅雨の合間の晴れ間のことをいいます。
よ～くみると配置が６月。
でもカレンダーは５月になっていて・・・

おじさんがふるらんにこんな風に説明するのは始めて。
だっていつも上からものを言う人だから。
おばあちゃんの納○の時すでに形見の物色をしていたし、ふるらんのお父さんが亡くなったとき散々○口を言っていたし・・・
こんな人には絶対なりたくない、と思える人だった・・けど・・・前世は父親。
某時代の高い地位まで上がった人です。
まぁ・・前世もそのやり方についていけなくて好きじゃない人だったけど

めずらしいなぁ・・こんな説明するなんて・・と思って聞いていました。
「月の初めは・・で、中、この辺かな？そして後半のこの辺から・・・」

穏やかだったなぁ・・・
ふるらん、この人とそろそろ和平かな？とか思ったりして。

するといとこの子（ここの家が不思議でね、まぁまた後でお話しますわ）が出てきて・・
「昨日火を見てね」というので聞くとどうやら何か火事っぽいことがあったらしくて・・
それでこれから警察さんが来るとか。
田舎の警察さんも大変・・と思いつつ。
みると我が家の玄関のところに大量の枝豆が積んであるから
「警察さんがくるからそれかだつけないと・」と言って片付けました。
あ、そうだ・・ふるらんの体質（ふるらん体質とふるらんの体質は違いますよ）は大豆はあまり合わないんだったっけ・・

とか思っていたら、警察さんが来ました。
あ～やっぱり制服はいいな・・・しみじみ・・・
いとこが説明しているのを聞いてへ？と思いました。

だって・・・
「昨日の夜、畑のらっきょうに火がついていたんです」と。

そっそれは・・・警察さん、かわいそうでしょ？
らっきょうに火か・・・どうしろと？？？？

それでふるらん考えた、これってなぁに？と。
起きたら考えよう、と思ったら、目が覚めましたわ

あ、起きちゃった

そして・・調べたら・・・あら、ドンピシャ
「わぁ～い～」でした
みんな調べ方を間違えているから・・夢のメッセージを全開で使えない。
もったいない、もったいない・・・・
だから生徒さんには教えていますのよぉ～～ほほほ

知りたかったことがこれでまたクリアー。
こうやってふるらんはひとつひとつ自分を育てています

写真は・・いただいた百合。
あとひとつつぼみがあります

あとひとつ、あとひとつ・・・・うっしっし

ひとつひとつ整理して、最後の花を咲かせるのにいろいろ学びましたわ。
整理して、無駄を省いて・・大輪の百合を咲かせる・・・
全部咲かせようと思った最初のふるらんは・・・アホ（関西式）だったことが判りました。

いろんなお客さんとお話して、学びが多いから・・・
そこから聞こえてくる本物の答えがふるらんの心に栄養を与えてくれます。

何が無駄で何を整理するか、そして何を育てるか・・・

毎日がふるらんにとって楽しい出会いと学びですわ～