らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

ふるらん、学ぶ。

2010-07-21 22:24:52 | 携帯からです。
「ふるらん君」
「はい」
「肉体の充実と精神の充実、どちらが大切か知ってるかね」
「え?」
「もちろん、精神の充実だよね?」
「はい。もちろんそう思います」
「そうだね、もし肉体に障○があったとしても、何かの感覚がマヒしていたり、機能に障害があったとしても、精神が充実してたら人は幸せを感じるだろうしね」
「はい、そう思います。ふるらんもいずれ何かの○気になると思います。でも自分の魂を感じていたら生きていけると思っています」
「ほう、魂ね」
「はい。精神よりももっと深いような表現になりますが・・」
「ほほう・・」
「表現という言葉が正しくないかも知れませんが・・・」
・・・でこの先ふるらん、言葉に詰まった。

相手は心理分析を数十年してきた精神科医である


「ちなみに・・恋愛や人を愛するっていうのは何ですると思う?」と聞かれ、
「え?
「君なら答えられるよ」
「う~~~ん・・・・」
なんて答えたら・・いいんだろう・・・・

人は身体という入れモノがあって、そしてその中に心というものがある。

心が動いて・・身体と言葉を発する。
心が先か、体が先か・・・

そしてそれが相手に伝えようとして・・できなかったり、伝わったりして・・・・

いや・・待てよ。この先生がふるらんに求めているのは・・なんだろう・・・
こんな答えじゃない。
そう普通に「心と体と魂です」というという答えじゃない・・・

この先生は心理のプロだ。
だから・・ふるらんにあえてこの問題を聞いてきたのは・・きっとふるらんの成長のためだと思うから・・・

目の前のプロ中のプロに・・なんて答えたら・・・この先生がうなずく???


いや、ふるらんの感覚で答えよう。
それが正解だと思うから・・
そうそうふるらんの感覚で・・・・

そして・・・・

「愛は肉体でも精神でもなく、その人の生きているという形という存在でもなく・・・神や仏に帰属していたことを互いに思いだせる相手を見つけた時に心がその記憶という扉をたたくものだと思っています。
互いの魂の記憶・・その記憶が同じものが愛し合い、そしてその人の魂に記憶されるものだと。永遠にそれが続き、精神や肉体を超えて・・○○という世界にいくのだと思っています」と答えました。

先生がふるらんをじ~~っとみてそして・・・
「君は(○能者と言わている)うわさ通り、霊性を自己の柱として生きている人だね」と言われました。
そして続けて
「こういう人は~~をしやすいから気をつけなさい。でも必ず上を見て歩けるからそれを忘れずにね」とニッコリ笑いました。
ふるらんは
「先生・・答えは?」と聞くとまたニッコリ笑って
「君の答えが君の答えだよ」と。


ふるらん20代の時のお話です

生きることも○ぬことも・・それは人生の一つの経過。
私たちはこれを繰り返し・・いや繰り返してはいけないんだけど・・・一つでも楽しく、そしてもっと上に・・
そして・・・・もっともっと上に・・・神様や仏様の御元へ・・・・