お客様とお話しをしていて・・・前世のお話しになりました
ふるらんはヒプノセラピーをかなり受けていますし、それとチャネリングもできるので、
「あこの風景」ということでいろいろ思い出します。
もちろん・・・前世で出会った人と再会したときは・・・
「あ~~~あの時の・・」と。
ラピス・ハートに関わりのある人は・・・とても懐かしい人や、お世話になった人、そして公私ともに人生を共にした人など・・・お客様や、お友達、そしてお手伝いをしてくれている人たちみなさんにあります
で、今日、お客様と前世のお話しになったとき・・・
あ~~~~ということで思い出したことがありました
柱がとっても太くて、とっても美しいカーテンのような・・・薄い透けた生地のふわぁ~~となびいています。
(大阪歴史博物館?難波ノ宮の歴史がありますので一度どうぞ)
着物の裾が長く、足や手の平さえも見せてはいけない宮廷の中で顔をあげて歩くなどもってのほか。
まして、男性と口をきいてはいけない身分も人もいましたし、上に上がれば、王様のテリトリーに入れる身分まであるし・・・
当時、王様が座る周りは女の人ばかりで、ふるらんは王様の席から少し下がって、ななめ後ろの○側・・・
天井にはあるものがぶら下がっていて・・・
まぁ・・ふるらんは少し腰をかがめて歩いて・・・・でも王様の顔は見れる立場の人でした
ふるらんには数名のおつきの人がいて、身の回りのことをしてもらっています。
(そのうちの数人が現在、ふるらんのそばにいます)
ちなみに・・・今世のふるらんの変な癖がありまして、脱いだ服は椅子に掛けておき、たまって行くのですが・・・それをよく今世ではおばあちゃんに怒られていました
前世ではそれがおつきの人に対しての
「この服はお洗濯してね」のサインだったようです。
まぁ、年齢的に「大奥の仕切りの人」みたいな感じかな?
天蓋のある立派なベッドで、腰を下ろして、本を読むのが好きだったみたい。
机が大きくて・・でもビジネスではなくて・・・本を読んで、まとめるみたいな・・・
考え事の好きだった女性でした
廊下か・・・お部屋の端っこの方で、男性と立ち話をしています。
大きな窓で、窓を挟んで、いろいろなことを話しています。
仕事っぽいお話しですね~
そしてその横を女性が通過しています。
軽く会釈して。
子どもがいる・・女性です
どうやら・・・もう一人の女性のところへ行くようです。
ふるらんが覚えているのは・・・
みんないろんな悩み事があるので、それを聞いていました。
そして、助言をしていたようです。
当時は占いではなくて、相談の聞き役。
王様も時々来ていました。
そして・・奥さんに言えないことをふるらんにお話ししていました。
まぁ・・・聞いてもらえるだけで、人って楽になれるから
ふるらんが・・年をとって○くなるときに数人の人がそばにいてくれました。
手を取ってくれている人がいます
「人ってありがたい・・・」と思いながら、人のぬくもりを感じながら・・・あの世へ行ったことを思い出しました。
ちなみに・・・その前か後に・・・小さな領土を納めていた時代があります。
この時は男性で・・・黒い椅子に座っていました。
椅子の形は、高野山のお寺とかに飾っている絵の椅子です。
椅子の○側の下に男性が一人、座っています。
板の下に、男性が家族を連れて頭を下げて、必死に謝っています。
ふるらんは腹も立てず、部下がその男性に何かを言っているのを聞いてます。
庭には薬草があって、領民の為に使うものでした。
そして‘ワタシ’は妻を持たず・・・一生独身で、身が亡ぶ時に座を後任に譲り、
「天下を納めようと思うなかれ、人を納めるのは人にあらず、神が納めるものであり、人は神に順じ、自然に順じることが人である」と部下たちに言い残しています。
いつも大きな窓とカーテンを見るたびに
「また・・働いてるな~~~」とニンマリしているふるらんでした