タクシーの運転手さんとはっぴ～会話。

夜、タクシー移動。

運転手さんが
「お客様、お仕事帰りですか？」と聞かれ、
「ええ、これから家に戻り、また仕事です」と話すと、
「それは大変ですね」と、そして続けて
「私は今、尼崎にお客様を送って、今さっきまたここまでお客様を乗せて下ろしたばかりです」と話すので、
「尼崎ですか～」と言うと、
「結婚式のお客様が多い日ですわ～」と笑っていました。

「それは素敵ですね」と言うと、
「私にとって一番の思い出で最高にキレイなのは…実家から白無垢を来て出た姉でしたね…」としみじみして話されてました。



昔はね…
実家で着物を来て、そしてその姿を回りに見せたのよ…

今までの感謝を込めて、御近所さんへのご挨拶。


幸せをみんなに見て頂いて…
そして回りの人も
「あの子がお嫁にいくのね～」「あ～私もお嫁に行きたい！」「俺も嫁さんほしい！」



幸せになれるのは回り近所のお陰でもあるし。





簡素化と省略化の時代だけど…大切なことまでカットしてないかな～と時々思うふるらんでした。