らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

大人の世界

2014-11-21 14:05:14 | 「ラピス・ハート」
梅田に来て用事を足して…
お昼ご飯。

ちょっと古めの落ち着いた店に入りました。

回りはおばさまばかりでゆとりの会話


隣にはおばさま二人で、カルティエの時計の修理代金、昔のエルメスの話し、最後は介護保険の話をしている。

着地は、
「ヴィトンはキャベツを入れるバッグだった。だから今でもビニールでしょう?」。



若い女性がふたり入って来て…。

着ているものは高いけど、あら…お作法、残念…



でもこのお店、静かで、歴史的な人達の場所で楽しいわ~

ボリショイバレエ~白鳥の湖

2014-11-21 09:29:18 | 幸せ体質になるために

 

東京の金運教室の生徒さんが

「ボリショイバレエを見に行くんです」とお話ししていまして、

「きゃ~~うらやましい~~~」と思ったふるらん。

すぐ

「パンフレットの写真、頂戴」とおねだり

 

はい、BSで時々みています

「綺麗~~」を連発しながらみているのですが、むっちゃ幸せになれます。

 

だって・・ラブでしょう

 

ストーリーで「ハッピーエンド」と「悲劇」があるんですが、どっちでもいいです。

 

お互い好き同士だし。

 

魔女が○いのよ~

人を勝手に白鳥にしたり、王子様をだましたりするから・・

ほかの娘さんもかわいそうに・・・

 

夜だけ人間に戻れるなんて・・・残酷だわ・・・

 

 

でも・・王子様、できればちゃんと白い白鳥さんに惚れてほしかったわ・・・

黒い白鳥さんは・・・う~~~だから

 

 

あるマンガで、黒鳥さんに心を奪われた王子様を見て、白鳥さんが悲しむ場面なのに、悲しみをこらえて微笑んだシーンがあったのよ。

 

それって・・普通はそんなことできないでしょう?

だって、好きな人がほかの女性に取られちゃったんだし、好きな男性がほかの人を好きになるところを見て普通の人なら神経がばらばらで怒るかどなるか、泣くか・・だもん。

 

でもそのバレリーナさんの解釈は・・・

「愛する人がほかの人を愛するのは・・わたしは止められません・・・

だからその事実を受け入れることにします・・・」でした。

それで・・微笑んだのです。

もちろん心の奥に悲しみがわいているのを押さえて・・・・

 

 

相手の心変わりを受け入れる・・・

それをす~~っとできたら・・・大人の女性でしょうね・・・・

 

・・・ってなかなかできないと思うけれど、ふるらんはたくさんの人を見てきて、疑似体験してきました。

 

患者さんの発病の原因が・・・夫の○切り、彼の○切り・・・そしてそんな人を愛してしまった深い悲しみと怒り、自分への自己嫌○と受け入れられない自分への罪○感との戦いで精神を破壊している人たちがたくさんいました。

 

だから・・・裏切りを知ったら・・・はい、精神の部分からバッサリ切ることが絶対必要だと思いました。

・・・でないと、こんな男のせいでこっちの人生がおかしくなる。

体がおかしくなる。

精神がおかしくなる・・・・

 

浮気をして、そしてそれが終わって、また

「お前とやり直したい」とか

「やっぱりお前が一番」とか平気でいう人がいるけれど、そんな奴いらない

 

そんな人と老後なんて一緒にいるつもりもな~~~い

 

ね、もっと幸せになりましょう。

そのための命の時間なのだから。

 

 

白鳥の湖では・・・はっぴ~エンドは無事二人は結婚する。

悲劇は・・・「白鳥さんと結婚する」というはずが、「黒鳥さんと結婚する」とみんなの前で言ったので・・・魔法が解けずに・・・○んであの世で結婚するとか・・いろいろな物語がある。

 

 

王子様、結婚する相手を間違えないようにね。

だって・・・あなたを幸せにできるのは・・・魔法使いの娘じゃなくて、魔法を簡単にかけられるぐらい純粋な娘の白鳥さんだと思うから・・・

 

 

ちなみに・・・本物の白鳥さんは・・・結構大きいですし、攻撃的です

エサをあげようとあまり思わないように。

突進してきますよ。

 

北海道のサンクチュアリで経験しています。

あのくちばし、結構痛いと思います

 

 

バレエは・・・白鳥さんにさせられた人間のお話しです。

やっぱり・・鍛えられて、魂をみがいている人間って・・・美しいですね~~~~~~~~

 

そして生徒さんが一緒に送ってくれたきれいなクリスマスツリーです

心遣いがとっても優しい~~

 

 

 ちなみに、生徒さんのメールに

「美女、イケメンたちがとても美しい!チケットが高いのが納得です」と書いてありました

 

うん、いいところをちゃんと見ている

 

ふるらんもそう思うし、そこに感動する

 

 

 

「ボリショイバレエ講演」のCMです「ここ」