人のご紹介で初めてお会いしたのは昨年の秋ぐらい。
この男性は私がスピリチュアルの仕事をしている事は全く知らない方
ただ普通に普通のおばちゃんと思ってると思います
先日、電話がかかってきて、
「すみませんが…ある場所を整理したいのでちょっと手伝ってもらえませんか?」と言われ、
「え?ある場所と言うのは?」と聞くと…
どうも…手をつけられなかった場所があって、そこをなんとかしたい、と思ったら、私とあと2人の顔が浮かんで来たらしい
もしかして、彼は“わかる人?”とか思いながら、内容を聞いて…
それならお助けに行きましょう、と。
待ち合わせ場所へいくと…
あら…
彼、スーツのままじゃないですか?
聞けば営業の仕事を終わらせてからまっすぐここへきたらしい。
ゴミとホコリで汚れる仕事と聞いていたけれど…
連れられてある一室へ。
あら
凄いところだわ
ここ、
“出る”
確信できるぐらいの…
う〜選抜されたか〜
その場所の整理整頓。
まぁ人助け
やるしかない。
お守りもガッツリ付けて持ってきてるし。
指示を聞きながらせっせと片付けているとまもなくあとから年配の男女お二人が来た。
「よろしくお願いしま〜す」とご挨拶をして、
作業続行
タイムリミット…〇〇時。
それ以上は“キツイ”わよ、ここ。
自分以外の人間の会話と性格を早々に把握して…
え、っと…ここはこんなふうに…
あ、それはいいですね、
それは…こうするともっと喜ばれます、
う…〇〇時まであと…〇〇分…
物凄いスピードで動き回り…
服が汚れるのは覚悟してたから、凄まじく行動、そして、
彼の動きを見て、あとから来た人にササッと指示。
すると、彼が手を止めて、私に
「男っぷりがいいですね」と言いました
あ…
私の昔の仕事、もちろん知らないし…
だよね、その動き、鍛えられてるし…
ある意味、ここは覚悟が必要なところだし…
根底には人助けだから…
「ありがとうございます。役に立てれば私も嬉しいですし」と
そして…
なんとか〇〇時にはジャスト完了
「チームワークの勝利です」。
キレイになったぁ〜〜
何かの縁でつながって呼ばれたこの4人。
ちなみにお掃除は自分を鍛える修行です。
これで出づらくなると思うわ
ね?“男の人”