ミスドで読書をしていまして…
ほぼ90分
集中〜
ちなみに集中ができるのは、他のお客様もお勉強をしているのを見ると私も頑張ろうと思えるから
早朝なので人は少なく静かにBGMを聞きながら…難しい本を読む。
漢字多いわ
スマホで検索を繰り返す。
ふと、
「お父さん…座るところないわ」と横に杖をついた年配の男性とその娘さんらしき会話が聞こえてきました。
見上げると…
あら2本の杖で体を支えているお父さん…
「ここ、どうぞ〜私帰るので」と席を譲り…
「ありがとうございます」とお二人から言われて…
「どうぞ、どうぞ」
お互い様ですよ、何かあって、いずれ私も歩けなくなる時が…来るかもしれないし、未来なんて変わるから…と思いました、
ず〜〜っと健康なんてありえないもん。
人の体は変わるし。
どんなに健康生活でも…
事○に合うかもしれないし、
転んで杖になるかもしれないし。
席を譲れる今だから、困ってる人に譲らないとね。
何にも無い普通の日が幸せ。
喜び事でいっぱいになったとしても、何か起きなくなった時に、
「何もないから楽しくない」なんて思わないようにしたい。
歩けるってありがたい…
私は幸せ…
幸せ、幸せ、幸せ…
そう思いながら商店街へ向かって歩くふるらんでした