らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

先のブログを読んだ方からコメントが来ました。(更新))

2021-11-19 18:12:00 | スピリチュアル相談
先に書いたのは
「スピリチュアル相談〜実家に帰るべきか…」と言うお話でした。



そのブログを読んで、
「まるで自分の話のようです」というご連絡を頂きました。

泣いた方もおられました

ええ、読んでやっと自分の気持ちに気がついてくれたのです。

…良かったです


環境を変えるのは体力や気力を使いますが、でも泣くと言う事は本心です。

魂が泣いているのです。

確かに都会の風景はステキです。
キラキラして新しいもので囲まれ、刺激があります。
ムードもあります。


でも、人によっては青い空、
木々の色、
鳥の声、
枯れ葉を踏む音が心に染みている人がいるのです。

実家に戻れない人もいます
その人は…新しい実家を作って下さい。


先日、70才近い女性の方とお話していました。
彼女は島根県出身の方。

「若いときに大阪に出て来て結婚して…今は主人と2人。子供も無く、寂しいばかり。島根に帰りたいけれど帰れない。自分の居場所がないから」と言われました。

私は彼女に
「本当に帰りたいなら…」ときっかけの会話をしましたが、彼女に伝わったかはわかりません。

ちなみに先日ポストに入っていた小冊子です








「帰りたい」の気持ちを大切に。

もちろん実家に帰れないし…なら、新しい故郷を作りましょう。

何歳からでもできるはずです。
でも1歳でも若いうちに。

今の場所で「離れられない事象」が出来ないうちに。

この小冊子の最初のページを開くとこんな文章が書いてあります。


人生にフリーサイズなんてない。
心地いい生き方は人によって違う。

だけど

家族、仕事、勉強、遊び、
本当に大切にしたいものに時間を使えているなら
それはきっといい人生だと思う。

なにげない毎日の
ふとした瞬間も自分の人生を。

自分のサイズで。

自分のサイズで生きていい。






スピリチュアル相談〜実家に帰るべきか…

2021-11-19 16:03:00 | チャネリング・教室
人間関係で疲れ切った彼女。

今の会社も転職して入ったけれどとにかく疲れる。

気を使い、
仕事をして…
毎日ヘトヘト。

帰宅してもご飯とお風呂、スマホを見て、寝るだけ。

このままではいけないけれど変えようとする気力もわからなしい、
転職した方が良いのか、
それとも自分をかけるべきなのか、

田舎に帰ることも考える人も多いです。
「でも、仕事がないのです」と皆さん言われます。

実家に帰った時の心の安らぎと、
実家から都会に戻る時の変な緊張感に気が付き、彼女は私に相談されました。





「私、もしかして実家に帰った方がいいのかな、と思って。でも実際、仕事がないので難しいのですか」と言われたので彼女を見ていると“結婚”と言うキーワードが出てきたので、
「結婚して…子育てして…子供はどこで育てたいの?」と話すと、
「田舎です。たくさん遊ぶところがありますし、それに食べ物も美味しいですし」と笑顔で答えてくれました


彼女と話していると緑の匂いがする。
その匂いが薄れてくると疲れてくる。
もちろん食べ物のチカラも薄れるからなおさら疲れる。

田舎の人と都会の人は話し方が違う。
仕事のスピードも、考え方も違う。

田舎は日々穏やかに終わり、夕方を迎えると、ホッとするが都会は
「明日の仕事を考える時間」になる。


ある整骨院の先生が
「田舎の父親の方が都会の同じ年代の人よりよっぽど若い」と言うのもわかるような気がする。


そのまるっきり逆で田舎に全く無く合わない人もいるので、個人の持っているもの次第と思っています


彼女を見ていて感じるイメージを伝えました。

本気で人生を決めたいなら仕事を田舎で見つけること。
県でも、市役所、ネットでの団体など、Uターンを調べること。

もちろん自分の真剣さをご両親、や周囲の人に伝えること。
「人の縁に助けてもらうことになるから。そしてもちろんそのご縁の感謝をしましょうね」と話しました。

彼女は都会のご縁はもう薄い。
それに今がチャンス

いい時に相談に来られたと思います


その後、田舎で仕事を見つけ、仕事先の男性と結婚されています

あなたも自分の生きる土地を見つけて下さい。

こんな時代だからこそ、自分の心と体を大切に

友人が遊びに来てくれました。

2021-11-19 13:18:00 | 嬉しいわ~
もう20年位のお付き合い
痛いも痒いもみんな知っている同士

手土産が…

と、

互いの近況を話し合ってあっという間の数時間

「クリスマスしませんか?」と言われて、
「いいね」の1つ返事で予定を決めました。


ちっちゃなプレゼント交換の予定です

若者たちとは違う、女子2人のクリスマス感を味わえそうです。


早く温泉に行けるようになりたいわ…