タロット教室の生徒さんのお話しです
彼女はタロット教室を受けていたのですが、なかなか自分が使いたいタロットが見つかりませんでした
ふるらんは
「まぁ焦らないで行きましょう」と話していましたが、やはり彼女は
「早く出会いたいです」と話していました。
ある日の夜、彼女は不思議な夢を見たそうです。
友達が夢に出てきて
「いいパートナーができたわね~」と言ったそうです。
「誰のこと?」と聞くと
「ほらそこにいるじゃない」と言って消えたそうです。
そして手にはタロットがありました。
少し中古の感じのだったそうです。
基本的には中古はよくありませんが、でも縁がある場合は特別に使っていてもらうことがあります。
今までにも生徒さんが使っていたものをほかの生徒さんにあげて、それで今生活ができるぐらいのタロットの先生になっている人もいます(東京)
お子さんを二人育てておられますよ
そしてそのカードの絵を見ようとしたときに目が覚めました。
東京セッションの時、ある生徒さんが
「このカードをほかの人の差し上げてもいいですか?」とその生徒さんが言いました。
彼女の夢にこのカードさんが20代ぐらいの女性になってほかの女性のところに歩いていくような・・・そんな夢をみたそうです。
「きっと誰かのところへ行くことになるんだと思います。ふるらんさんならきっと行先を知っていると思います」と言って、タロットカードを渡してくれました。
そして・・ふるらんはすぐあの生徒さんの顔が浮かびました。
「~~な顔で~~な体型の女性じゃない?」と話すと
「ええ、そんな感じの人のところへタロットさんが行きました」と言いました。
はい、話は決まり
そして次の日、あの生徒さんが来て、そのカードを渡しました。
生徒さんがこのカードを見て
「この感じの・・そうです、こんな感じの古さです」と笑顔になりました。
そして彼女はもともと持っていた人に
「大切に使わせていただきます、とお伝えしてください」と話されました。
ふるらんはそのカードさんの新しい入れ物(ポーチなど)を買うように進めました。
そしてそれを買ったら写真を見せてと話しました。
数日後、その写真が送られてきました。
その写真をもともとの生徒さんに転送すると・・・
「この服を着ていました」とメールが来ました。
カードさんはとっても不思議。
ちゃんと未来を知っています。
そして二人の女性の生徒さんを幸せな気持ちにさせ、ふるらんを驚かせ・・
まだまだカードさんはいろんな不思議をしてくれると思っています