恋愛教室の生徒さんから毎日たくさんのメールがきます。
片思いの彼を落とすためのメール添削や出会った男性の写真確認と、きっかけメールの書き方添削とか…
ふるらんは添削で大忙しです。
メールはただ書いて送ればいいというものではありません。
全てコツがあります。
「え～めんどくさい～」って思うなら仕方ないです。
でもメール上手な女の子に確実に彼を取られます。
ふるらんは生徒さんの前でメールをうち、好きな時間に返信が来るようにできる自信があります。
メールで失敗するのなんてもったいないですもの。
生徒さんの中でも損をしている文面を見ていると可愛そうになります。
これ、相手の人を怒らせるわ…と。
メールの目的は
「言いたいことを伝える」のではなく、
「言いたい事聞いてもらう」のでもなく、
「言えば相手もおなじ気持ちになる」わけではなく、「メールと言うツールを使っていかに上手く彼を私に惹き付け、二人で楽しく進めるか」なので。
気をつけてね。
あなたが楽しくても彼がつまらなかったり、嫌な思いをしてたら、意味ないから…
生徒さんの目の前で、
「これって～～に聞こえますよ」と話すと、
「そんなつもりありませんが」と答えられますが、
‘読んだ人は読んだ人なりの解釈’があるのです。
作者の意図と違う読者もいるようにね。
彼女は
「blogを読んでいました。片思いになったらすぐ依頼をしようと思ってました。私を鍛えてください」といいました。
はい、こじれてからこられても無理なので賢い選択です。
メールの添削をしました。
読んで見てまだこれなら修正がきくわ～と思いました。
「こんなに違うんてすね～」と彼女は驚いていました。
今さっき来た彼女からのメールです。
「まだ彼からお誘いのメールはきませんが、日々の会話のやり取りは順調です。実は１つご報告があります。上司に呼ばれ、行くと先日プレゼンした会社と取り引きが決まり、相手先から、私のことが好評価だったらしく、理由を聞くとプレゼンも良かったが、やり取りのメールも良かったらしく、相手先から誉められて嬉かったよ、と上司に言われました。メール力がアップしたのだと思いました。夏のボーナスが確実にアップすると言われました。ありがとうございます！…（略）」
「わ～良かったね～会社同士の両思いになって。
これから自分の両思いになれるように腕前をあげましょうね～」
と返信しました。
仕事も基本は人。
人を動かすには心。
ポイントのつかみ方を身に付けて、恋も仕事も手に入れましょう。
