友達の紹介で知り合った彼。
デートを重ね、距離も縮まり…
「嫌いではないのですが、好き?と聞かれてもかな・・?ぐらいの感じです。楽しいのですが不思議と結婚したいと思わなかったのです。
私の贅沢なのでしょうか?もうこの年齢ですから彼と結婚したほうがいいのでしょうか?」と聞かれました。
彼はサービス業の人。
笑顔も人あしらいも上手。
そして何しろマナーが素敵。
確かに良い人なのですが・・
好きになれない何かが引っかかる・・・
彼女のお話を聞きながら霊視・・・
う~ん確かに彼女を見ていると本心も
「彼と結婚したいと思えない、というのは間違いなしですし、それがあなたのすなおな気持ちですものね」というと
「周りの人はなぜ結婚しないの?と言うのですが、どうも・・私は好きになれないのです」
彼を悪く言う人はいない。
しかし・・
「彼を視ていると影が濃いのよね・・表と裏が色が大分違うと思うの」と言いながら
「周りの人が納得できないのが困る状況よね?」と言うと
「そうなんです」と彼女は言いました。
そして
「あのね…こんなイメージが沸いてくるの」と言って彼女に話すと
「それならできます」と言って実行することにしました。
この結果の報告を頂きましたよ。
友達を数人巻き込んで。
何を志手もらったかはナイショ。
普通の人なら何の反応も無いですが、ある性格の人ならものすごい反応を速攻します。
結果…
隠していたこと、
つまり凄まじい神経質。
人のミスを人前で言いました。
友達びっくり!
自分自身はうっすら感じていたことがあらわ荷なったので納得。
結婚したら同じ目に遭う。
友達も
「びっくりした。まさかあんな人とは。
あれなら無理だわ」
はい、さようなら〜
正しい縁を結びましょう。
その縁は美しく、そして周りの人も見ていて気持ちの良い物です。
互いに大切なものを包んで、自分達や周りの人達のために心を配る。
大切な心を伝えることのは大人の心遣いですもの。
無理に包んだり、サイズが合わなかったり硬く縛りすぎたりすると気持ちが楽しくないですもの。
心地良いのが一番です。
風呂敷の四隅・・
はじっ子とはじっ子。
綺麗に結べて綺麗にほどいて・・また綺麗にたたんで・・
いつかまた大切な人のために。
助け合って一つの袋に。
一つの心に。
表も裏も美しいのが一番です
本命の方があらわれました。
友達がこの件をご主人に話したそうです。
そして
「そんなのよりもっといいのがいるから紹介するよ」と。
彼女より大分年下ですが、二人は初対面で仲良しになりました。
ちなみにふるらんのところでは一回り以上年下の男性との結婚も普通にあります。
幸せならいいのよ、とふるらんは思います。