人間関係で疲れ切った彼女。
今の会社も転職して入ったけれどとにかく疲れる。
気を使い、
仕事をして…
毎日ヘトヘト。
帰宅してもご飯とお風呂、スマホを見て、寝るだけ。
このままではいけないけれど変えようとする気力もわからなしい、
転職した方が良いのか、
それとも自分をかけるべきなのか、
田舎に帰ることも考える人も多いです。
「でも、仕事がないのです」と皆さん言われます。
実家に帰った時の心の安らぎと、
実家から都会に戻る時の変な緊張感に気が付き、彼女は私に相談されました。
「私、もしかして実家に帰った方がいいのかな、と思って。でも実際、仕事がないので難しいのですか」と言われたので彼女を見ていると“結婚”と言うキーワードが出てきたので、
「結婚して…子育てして…子供はどこで育てたいの?」と話すと、
「田舎です。たくさん遊ぶところがありますし、それに食べ物も美味しいですし」と笑顔で答えてくれました
彼女と話していると緑の匂いがする。
その匂いが薄れてくると疲れてくる。
もちろん食べ物のチカラも薄れるからなおさら疲れる。
田舎の人と都会の人は話し方が違う。
仕事のスピードも、考え方も違う。
田舎は日々穏やかに終わり、夕方を迎えると、ホッとするが都会は
「明日の仕事を考える時間」になる。
ある整骨院の先生が
「田舎の父親の方が都会の同じ年代の人よりよっぽど若い」と言うのもわかるような気がする。
そのまるっきり逆で田舎に全く無く合わない人もいるので、個人の持っているもの次第と思っています
彼女を見ていて感じるイメージを伝えました。
本気で人生を決めたいなら仕事を田舎で見つけること。
県でも、市役所、ネットでの団体など、Uターンを調べること。
もちろん自分の真剣さをご両親、や周囲の人に伝えること。
「人の縁に助けてもらうことになるから。そしてもちろんそのご縁の感謝をしましょうね」と話しました。
彼女は都会のご縁はもう薄い。
それに今がチャンス
いい時に相談に来られたと思います
その後、田舎で仕事を見つけ、仕事先の男性と結婚されています
あなたも自分の生きる土地を見つけて下さい。
こんな時代だからこそ、自分の心と体を大切に