相談者さんは体調不良が多いのです。
頭が痛い、
胃が痛い、
体が痒い、
頭が痒い、
目が痛い、
腰が痛い、
耳鳴りがする、
お腹が痛い…
○的なこともありますが、ほとんどの場合、ストレスに対する防衛本能や、過去世で起きた事象の“再出現”などです。
ある女性は苦手な先輩がいて、会社を辞めるかどうか悩んでいました。
先輩と話すと恐怖まで感じるので自分が過剰反応をしているかも、と自分の精神を疑っていたのでした。
話を聞いていると彼女の左腕が気になったので聞くと、子供の時からのアザがあると。
「それ、痛くならない?」と聞くと、
「痛くはないです」と言われたので、
「それなら先輩と話すときそのアザを右手で抑えるようにしていない?」と聞くと、その仕草をして
「あ、してます」と気が付きました。
アザをかばう…
前世で先輩から何かの攻撃を浴びています。
先輩は物を言うときにボールペンや本など何かしら持っているそうです。
彼女には防衛方法をお伝えしました
(詳しいお話はごめんなさい)
その後の彼女は先輩に強く返せるそうです。
そしてアザが薄くなってきています。
ある男性は会社に行くと下〇になったり、首に違和感があり、病院へ行きましたが問題は無し。
とくに苦手な人と話すと首が痛い。
「肩こりで首を回すのが怖いと思うのです。それと…関係がないかもそれませんが正座ができないのです」と話しました。
その言葉を聞いて、私はハッと思いました。
ああ…彼、〇腹、首を…
「川とか…苦手でしょう?」
「ええ、前世で溺れていたのかも」と話すので、
「昔、川原で何があったかと話せばその先は思い出すかも…」と言うと、彼はじっと考えて、
「ああ…そうだったんですね」と言われました。
前世で自分を追い詰めた相手が今の同僚。
「今も私に仕事で追い詰めてきます」と話されたので、今世の防衛方法をお伝えしようとすると、
「実は仕事を辞めようと思っていました。首を切られる前に自分のやりたいことを実行しようとする決意ができそうです。覚悟みたいなものが今湧いてきています」と話されました。
私はある修行をしています。
それは毎日行っているのですが、今の私にとってとてもストレスになっています。
その影響が…
最初は下〇が続き、それが治るように考え方と行動を変え、
今は〇秘ぎみです。
つまり、考え方と行動のバランスがまだ取れていません。
お腹が変…
でも病気のためではなくて、今の修行の影響と理解しているので無用な心配はしていません。
ある修行をしているときは耳鳴りが続きました。
そしてある修行をしているときは〇夢が続くので大変でした。
目覚めのときのあの何とも言えない気持ち…
でもこれを突破しないと次の修行に行けない、と思い、工夫や考え方を変え、頑張ると、不思議に「答え」が降りてきて突破して来ました。
「覚悟した人は強い」。
恥ずかしながら、覚悟ができていないからあれこれ思い惑わされるのです
来世に待っていくものは少ないしたい、それだけは今後も変わらないです。
なぜお腹に来るかもわかっています、
ですから…これも突破してみせます。
ちなみに…お腹にまつわる不思議なお話はたくさんあります。
武士の〇腹には深い意味があります。
スピリチュアルもそうですが、科学的なお話もあります。
ある奥様のお話です。
〇くなったご主人は何回も手術をされて、体中に傷跡がたくさんあるそうです。
特にお腹の傷が多いと。
お話を聞いていて、フッと浮かんだことがあったので
「ご主人は…人情に厚く人が困ったことや揉め事など助けに入るぐらいの男性ですか?」と聞くと、
「ええそうなのよ、ケンカも強かったしね」
…ああ任侠の人だわ。
人は体に記憶を刻んだとしても、その肉体が滅んでも魂がまた肉体に宿ったとき、同じ場所に傷を作るのですね…
魂の記憶を整理し、心が安穏にならない限り。