お寺で○感のあるお坊さんとお話しをしたり、
「この人、・・・あるな」と思ったときは、ふるらんはある注意のスイッチを入れています
そうなのよ~○感があるってことは・・・○○○○や○○が強い人の場合は・・要注意。
・・・というのと、その人の~~の~~が○○であるかもしれないのでその部分をと。
と、・・・能力の強弱もあるけれど、たいだいを見透かす人もいるので(それがいいのか○いのかわからないから困るんだけど、たとえば銀行の番号なんて読むのが得な人もいるので)、そっちの方面の○能者なら・・困るので、お会いする前にあることをしておきます
まぁ・・反対側の言い方をすると・・
○能者に会いたいと言うのも気持ちはわかるけれど、ある程度の覚悟はしないとね・・・
隠し事はだいたいバレる。
隠していなくても・・・バレる。
十数年前に、あるお寺で、ほんの一瞬すれ違った女性に
「あなた・・ほかの人と違う人ね・・」と言われて、
「え?」と思ったら、その女性がにっこりして
「頑張ってね」と言われたり、
大学生の男性に声をかけられ
「視える人ですね?」と言われ、
「僕、そういう人すぐわかるんです」とにっこり
ある町のイベントに行ったとき、突然男性に
「僕はあなたに会うために今日ここへきました」と言われてびっくり
その人は今日、ある女性が来て、その人に言われたことをしなさい、というメッセージを受け取り、会場でふるらんを見つけ、この人だと思い、思い切って声をかけてきたということでした。
そして・・・彼を○視して・・・
「お寺に入りなさいって言われています」と回答すると、
「よかった・・・・・・・」と会場で大泣きされました。
そして彼はお坊さんになりました。
そう、ふるらんが視ていなくても、視られているのです
つまり・・○能力って・・視えるってことは見られることです。
それだけの覚悟・・持っていますか?
・・・というより、素直にお話ししてくれたら・・・
視る方も、視られる方も・・すなおで気持ちのよい関係なら・・・
それが一番きれいな○能力
でもくれぐれも・・・○能者の○○と○○○○の○○に気を付けてね。
信じているから大丈夫・・と言う言葉は間違っていますよ。
もし信じている人が間違っていたらなら・・大変ですよ。
信じられるのかちゃんと慎重に考えてからの話ですよ。
でも、○能者と言っても神様ではないから・・万能ではないので、必ず広い心で見てあげてね
ちなみに・・・人間同士という本物のつながりになった時に・・・本当の威力を知ることができるのも○能者のすごさです。
お寺に行ったとき、お坊さんが一生懸命お仕事をされておりました。
少し・・痩せてみるのは・・あ~家のことと仕事のことでちょっと問題が起きているな・・・
と思い、そして次の場面には数人の人に囲まれて困っている場面が見えてきました。
お寺といえども・・遠慮しないで攻める人っているのね・・・と思いながらその背中を見て・・通りすぎ、ふるらんはお堂の中に入っていきました。
ふるらんが本堂で仏様の御挨拶をして・・・それからお経を読み、それから・・・読み終わると、ななめ後ろから視線を感じ、振り返るとさっきのお坊さんが座っていました
そのお坊さんがふるらんのところに来て、
「お参りをありがとうございます。ところで・・・先ほど私の背中を見ておられましたが・・・」と言われたので、
「あ・・失礼しました。仕事をされている方の背中は素敵だと思いましたので」と回答すると
「何が視えましたか?」と言われたので、あ・・・・ばれてるな・・と思い、素直に
「お仕事と家のことでお困りですね。それにお仕事では数名・・自分より下の方に囲まれて・・困られておられるようですね。この人たちは仏のお仕事が判らないようであなたにいろいろな質問をされておりますが、その質問はヒトの質問をされております。僧侶のご質問ではないようですね・・・」と回答すると、そのお坊さんは静かにうなずき、それから涙を流しはじめて・・
「その通りでございます・・・」と声を詰まらせました。
幸い、周りに人がいなかったので、お坊さんの背中をさすり、
「お寺は修行の場所ということをお忘れになられておられる方がたくさんいます。
その方たちにあえて説明をされても無理だと思います。
なぜなら・・俺たちを納得させろという魂のままですので。
この場所は何があっても謙虚に受け止め、謙虚に行動し、つつしみながら会話をするものだと思います。
わからないのは・・わかろうとしないことで、自分を変えようとせず、周りを変えようとされておられるからです。
ですからあなたが変わることは必要ではありません。
正確に答えると・・・彼達の為に変わる必要はありません。
あなたがこれからしなければならないことは、もっと修行をして、もっと上になるべきです。
そしてもっと仏に近づくべきだと思います。
目標をおあげなさい。
そうしたら、彼らの言うことが気にならなくなりますから・・・・と、聞こえてきています」と回答すると、お坊さんは大きくうなづいて、
「ありがとうございます」と頭を下げていました
○○な心の人と話をしていても仕方がないのです。
そんな時間は・・・無い
この肉体には期限があるのです。
まず・・・自分が修行をして、早く上がることです。
お坊さんが
「おかげで気持ちの整理ができました。
今まで何とかしようと思っていたのですが、その反面、かまってられないとかも思いました。
でも見捨てるみたいで怖かったのです。
でも・・もう大切なことが先だと思いました。ありがとうございました」と話してくれました。
そして
「あなたは・・・人の為に無理をされる方です。
これからは人より自分を先にしてください。そうされるとお体が健康でいられます」と言われ、お席を立たれました。
視える・・視られている・・・
いい意味で・・お互い様。
○用もされることもあるからくれぐれも注意だけれど・・・でも愛のある会話をこれからも・・・未来も・・・来世もしていきたいと思っているふるらんでした