らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

フードデリバリーの男子に…

2021-07-16 21:32:11 | ちょっと驚き!
私より少し年上の女性の友人と二人で町を歩いているとフードデリバリーの自転車に乗った男性が来て
「こんにちわ〜〜〜〜!」と言われながら通りすぎました。
え?
え?
誰?
凄く若いし
誰?
「お知り合いですか?」と聞くと
「知らない子よ。ふるらんさんじゃないの?」と言うので、
「いえ、私、デリバリーの男子に知り合いはいませんが」と話していました。
20分ぐらいすぎ、今度は前から手を振って来るので、
「え?誰?」と二人で話していると、
自転車を止めて、メガネとヘルメットを外し…
あ〜〜〜〜!
○○君!





え?
バイト?
へぇ〜偉いね。
運動と、ダイエットと、
へえ、おこづかい稼ぎ。
それは偉いね。

と、おばさん二人で彼を囲む。
彼、21

「暑いので気をつけて歩いてくださいね」と彼。

優しいわ、
良い子に育ちましたね、お父様、お母様。


彼に初めて会ったとき、爽やかな男子ね、と思ったのと、ステキな香りがするので香りを確認していると、
あ…これ。
「伽羅の香りがするんだけど何がつけてるの?」
「え、何も香水とかはつけてませんが」と答えたので、何かしら、と思って、
「言い方を変えると、ものすごい高いお線香の香りがするお家に住んでいるみたいな感じなのよね」と話すと、
「あ〜それなら祖父がお坊さんです。多分僕のそばにいると思います」と笑っていました

いや〜良い香り。
こちらが癒されるわ。
きっときちんと修行されたお方。

これからもずっとお孫さんを見守っておられるのでしょうね


珈琲の香りで“匂い”を消す。

2021-07-13 21:44:00 | チャネリング・教室

約束の時間までちょっと時間があるので喫茶店を探して…

ここは少し古い町並なのでグーグルさんに聞きました。

あ、珈琲館あるわ。

久しぶりの贅沢で私が大好きなブルーマウンテンを注文。

店員さんが風上を通って私のところに来たときは香りがふっと流れてきて…
あ〜やっぱり凄い、なんていい香り、と感動しました。

口に運ぶ前に…ちょっと手が止まって、
なにかの気配がするのでそれを確認すると、家の中の古い匂いみたいなものがそばに来ているので、それを何とかしないと、と思い…

あ、そうね、コーヒーの香りで匂いが消えるわ、と思い、コーヒーの香りを深呼吸。
スゥ〜〜
フゥ〜〜〜

そして様子を見ると、
あら、いい感じ

周りが落ち着いてから珈琲を頂きました。

ん〜いい感じ


のんびり一時間。
心に、体に染みていきました。

自分の息も珈琲の香りになってるかも、と喜んで


そしてこの場所でメッセージをもらいましたよ。

「こうしたらいいよ」と言う内容でした。
ありがたいです





とうとうここまで行くことになる?

2021-07-07 17:30:00 | 楽しい~

今、徹底的に調べ物をしています

一日最低1時間はこのことで時間を使っていますので、寝る前はすっかり頭を使い果たしてぐっすり寝られています。

ある意味ライフワークになるかも、この強烈な調べ方

普通に調べていたら結局図書館にはなくて、

もしかして、と思って検索をしたら出てきたのが、

国立国会図書館。

(この写真は東京なので関西のに行きますわ

あるのね〜知りたいことが書いてある本や資料って。

凄く嬉しくなりました。

家庭の事情で大学に進学出来なかったけれど、

独学大好きな私にとって、

あの世へ逝くまでに知りたいことを全部調べてみせる~スイッチが入ったみたいで、とっても嬉しい気分です。

頑張るわよ~


修羅場に慣れ過ぎている彼女。

2021-07-06 15:58:00 | チャネリング・教室
人と人がいる限り揉め事はある。

仲が良くない人ともあるが、仲良くなればなるほど揉め事が発生する時もあるし、いつどこで誰と…なんて誰もわからない。
知らない人とも揉めるときもあるのだから

一人でいたとしても自分の中で自分と揉めていることもあるのが人間だから。



彼女と話していてとても冷静沈着な感じがしていました。

「私よりも遥かに若いのに落ち着いているわね」と話すと、
「冷静沈着過ぎて可愛くないと思われています」と話すので、
「過去世で大分修羅場を経験しているみたいだからその名残みたいよ」と話すと、
「それでなんですね」と納得していました。


人間の…地獄を前世、前前世…
かなり人に揉まれている。

泣いている、
怒っている、
怒鳴っている、

そして苦しんでいる。

「胸のあたりを掴んで最後は声が出ないぐらいまでいろんなことで泣きつくして…最後は人に対する情感を切った…いや、切れてしまった感じがするけれど…」
「確かにそうみたいです。夢でそんなようなことばかり客観的に見ている自分がいます」

精神が切れるか、その前に自分が切るか。
それだけ人との揉め事は身内、他人にかかわらず何回も相手が生まれ変わる。
…だからややこしい。


「今世は早く切ったみたいね」
「はい、すぐ家を出ました。それで良かったのですね」
「ええ、正解。周りに何を言われてもそれ以外に答えは無いって知っていたから行動したのよね」
「はい」

修羅に巻き込まれやすい人がいる。
まず自覚しないと改善できないし、変えることが答えなのだから。

経験したことをまず悩むことから始まるが、その後苦しむし…悲しくなるし…
怒りも悲しみも…湧いて湧いてとまらない。

その後どうする。
悲しみに胸を潰されてしまうか、
相手を憎むか、
それとも自分を変えるか。

何にしても辛いとしか言いようがない。


離婚を経験したことがある女性は「何かが切れる音がしたのよ」と言う。

地獄界の前世を記憶している男性は
「普通の人は昼間は明るいけれど僕は闇にしか見えなかった。でもある時お経を読んでいたとき、光が一瞬さして…これで抜けられる!と思ったんだよ」と言われました。




苦しみ抜いて抜けた人達のお話は貴重です。


修羅界の前世を持つ彼女は今世はリーダーシップを取って仕事をしている人でしたが、
リーダーをやればやるほど職場の人達の人間関係の揉め事の仲介に入らなければならない話をしていました。


「また修羅界に巻き込まれる匂いが残っているからそこから離れてみたら?」と話し、転職を勧めました



今全く違うお仕事をしています

未来の夢が変わったそうですよ。

やっと今世の新しい自分の生活がスタートしたようですから日々穏やかで心静かな新しい記憶を作って幸せな人生にしてほしいです

来世の自分のために…ね。

仕事を辞めたい…

2021-07-05 21:13:00 | チャネリング・教室
お気様に
「ねえ、さっきか風鈴の音がするのだけれど…気のせいかな?」と話すと
「私には聞こえませんが…」と言われたので、

「ガラスの…カランカランの言う音かな」と言うと彼女ははっとして…

「母です」と答えてくれました


家族旅行で出かけた先で買った風鈴…
「これを聞いていると心が綺麗になるわ」と話してしたそうです。

病気になり、入院して個室でも掛けていたそうです。
その後、他界…

彼女は自宅でも軒下につけていたそうですが、父親と妹が
「寂しくなるから外して」と言うので引き出しにしまったそうです。

「違うよ…お母さん、話してくれているのよ」と話すと、
「やっぱり!」と彼女は喜びました。

「仕事の事、お母さんと相談したらいいわよ」と話し、彼女も
「そうします」と元気になって帰っていきました


そしてお母さんと相談。
ちゃんと答えてくれたそうですよ
「悩んでまでやる仕事じゃないと思うわよ、と聞こえて、笑い声まで聞こえたんです」と言う報告でした。

悩みすぎ、
迷いすぎ、
もっと簡単に考えなさい。
嫌いなことなんて続かないのだから。
お母さん談。


風のないところに風鈴をつけても鳴る時があるそうです

「もし、この風鈴が壊れたら…と思うと心配で」と聞かれたので、
「それならまた家族で旅行してお母さんに選んでもらったらいいわよ」と話すと、
「そうですね、そうします」と連絡がきました。


あの世は遠いけれど、
距離や時間はこちらの世界とは違うのだから、
心配しないでね。

ただあっちの世界もしなければならないことがあると思うから互いのことを応援しながら自分の道を歩いて行きましょうね

小さな公衆トイレにて…

2021-07-04 20:16:00 | ちょっと驚き!
お買い物をして、トイレに行きたくなったので…
この近くの公衆トイレって何処だったかしら?と。

頭の中の記憶を掘り出して…
え〜っと…

ああ、そうそう、ここを曲って…
歩いて…

テナントの奥の奥…
女子トイレの個室が2個しかなくて、ほとんど人気が無いようなトイレ。
張り紙には
「従業員も利用します」と書いてあります。
あまり知られていない場所です

トイレの扉を開けて、先に手を洗っているとふっと人の気配がするので…
ゆっくり後ろを見ると…誰もいないし…
あ、もしかして…ここ、ちょっと形が変わっているから…と奥を覗き込むと…
20代前半の髪の長い女の子が膝を立ててうなだれて座り込んでいるので、
え!
どうした?
体調不良?

私もしゃがみ込んで
「大丈夫?」と聞くと、
「…」
「体調悪いの?」
「…」
顔を覗き込むと…泣き出す寸前のわなわなしている表情をしている。

あ…
もしかして…この近くの店員さんかな?

柔らかくて、壊れやすい物に触れるように静かに、ゆっくりと彼女の頭の上に手を乗せて…
う…ちょっとピリピリするイメージが入って来る。

あ…誰かに攻撃されてるわ、この子…

少〜し頭を撫でてあげながら
「辛かったんだね」と静かに言うと、
彼女は堰を切ったように泣き出しました。
静かに彼女の肩に手を回して…
「コロナの時代だからあんまり触れないけど…抱きしめてあげられなくてごめんね」と肩を抱くと、溜まったものがまた溢れ…


その泣き声を聞いていました。

嗚咽になっているので背中をさすり…
ただ泣くのを止めずに泣かせてあげていました。

しばらくしていると、トイレの入口ドアが開き…
「え!どうしたの!」と女性の声がして、見ると
あ、同じ制服の…先輩ね、と解りまして…
「ちょっと…胸が痛くて辛いんだよね」と言うと、彼女は少し頷き、それを見た先輩は、
「え、どうしたの?どうしたの?何かあったの?」としゃがみ込んで彼女のそばに座ったので、私は
「それじゃ…私はこれで…」とその場を離れることにしました


良かった、先輩が来てくれて。
あの人なら彼女の話しを聞いてくれそうだし

ちなみに彼女を触った手のひらはやはりピリピリしていて、
ある先輩にきつく言われてるみたい

彼女なりに…何とか精神的に避けて来たけれど、やっぱり…優しく扱ってほしい…
彼女の繊細な心根の部分。
繊細だから接客の気遣いも出来るのよね…


逃げる事も大切よ。
でもその前に助けを呼ぶのも大切。

きっとあなたのことを気遣って傘をさしてくれる人がいるはずだから



だって…誰もが傘を持っているはず。
その傘の下に入らせてもらいましょうね



食べなくなってきました。

2021-07-02 07:15:00 | 幸せ体質になるために
ご飯がですね…




朝と昼、合わせてもみかんのSサイズ一個分位になりました

晩ごはんはお米なし。それでも全然大丈夫。

お腹が空かなくなったのです。

先日、ユニクロでパンツを買いに行きましたが、Mサイズが入るようになりました。
ただ根本的に足は太いのでスリムタイプはまだ入らないと思いますが

そして気が付きましたが、電車に乗っている時に腹式呼吸で深呼吸をしていました

もちろん電車の中は人は少なく、窓は空いています。

とっても細く息を吸って、とっても細く息を吐いて…
ちゃんと腹筋を使っていました。


瞑想の時の癖がちゃんとできてきたのです

よしよし

ちなみに寝ながら腹式呼吸をしっかりしてみると、2.3回位までは腰の骨から小さくポキポキと音がするようになりました。
まあ…年のせいもあると思いますかます

つまり呼吸と共に骨が動いている証拠ですね。

なぜここまで頑張っているかといいますと…
来世に持ち込みたくないことを今世である程度まで精算しておきたいからです。

特に体の事は努力で何とかなる限り頑張りたいです。

今年も半年過ぎまして、
折り返しになっています。

難しい本を一冊読み終えて、
これからまた一冊…

読み終わったらまた食べ物や体が変わるかしら?と楽しみにしています