私のところは普通にお客様の相談もありますが、
占い師さんやスピリチュアルセラピストのお仕事やヒーラーのお仕事をしている方が多いですが、
能力を持っていながら普通の生活をしている方や、自覚していない人なども多く、不思議なご縁を感じます。
このお仕事をしていて、過去世の関係で、上からいろいろな制限をかけられているので、
「言ってはいけない」はもちろん、
「書いてはいけない」とか
「このぐらいにしなさい」とか、
「これはダメ」とブログに書いている途中で言われていたものが多いので、書いては消し、修正し、
そして突然ブログが消える、という現象が続いていました。
タイミングが来たらきっと“それ”を話してもいい時が来るのね、と思っていましたが、
「(“これに関しては”書くことを)解禁」というメッセージが来たので、今まで抑えていたそれぞれのことをやっと書けるものが増えてきたように思います。
12月に入ってから、スピリチュアル体質の方、しんどくないですか?
特に身体感覚の優れている方は体がいつもより動かないとか、
動きづらい、
重い、
何か違和感みたいなものを感じていると思います。
急に胸の奥のものが
まるで枯れ葉が風に動かされた音のように、渇いた音を立てて、それで悲しくなったり、
わからない方向に心が動かされそうになったり、
急に何かに反応したり、
寒さに巻かれたようになったり、
ふっと走ったりしませんか?
何かしら、これ、と思ったことはありませんか?
もちろん寒い時期ですからね、血流が、と思いますが、
それとは何か違うものを感じていると思います。
地球が、とか
大地がとか、
そんなに大きくて広いという相手ではなくて、
なんでしょうね、
空気の中にあるというか、
時間、間(あいだ)、節みたいな・・
自分の内、外の感覚はわかっているのですが、
その“いつもの私”との感覚と、
いつもつながっている“内”と“外”の触感が寒かったり、冷えていたり、
いつもは聞こえてこない音を感じたり、
いつも美しい“無音の光の世界”に届く自分なのに、
自分のエネルギーの手が届かない、
感覚が魂に届いてこない、
ちがう、
ちがう、
いつもとちがうとわかっているけれど、
わからない自分になっていると感じていませんか?
(今、この文章を書いていると自分の背中からとても暖かくそしてどんどん強くなってきているものを感じています
書いていいのね、と自覚しています)
この感覚、
自覚していますか?
体調不良という枠で自分を結論づけていませんか?
あなたはほかの人と違う能力がある分、
他の人とは違うもので考え込んでしまったり、悩んでしまったりするのです。
(うう~私自身の背中がとても暖かい・・ああ、このお仕事をしなさい、と言われているのが伝わっています)
詰まる、
・・・違う、
押し出せない、
う~ん、違う、
流せない、
感覚を文章に表すのは難しいけれど、
ヒーラー系の人なら
なんとなくわかってもらえるかもしれない文章で書いています。
簡単に言うと、
「寒くないですか?魂が」と。
そして
「ひどい時には〇〇たくなりませんか?」と言うとあるヒーラーさんはうなづいていました。
スピリチュアル系、ヒーラーさんは、
この世で普通に生きていくのが辛いのです。
しんどいのです。
繊細?
それもあります。
相手の気持ちも持っているものも感覚で受け止めますし、
特に良くないものも感じやすいです。
そして本来は美しい時の中で呼吸をしていかなければならないのですが、生活があるのでそうは行かない。
現実にスピリチュアルやヒーリングだけでごはんを食べていくのは難しい。
自分の魂の美しさを保つのはこの“社会”では大変。
純粋さから湧き出てきて、温かく柔らかい美しいものを他の人々に流す人ほど、しんどい。
透明度があればあるほど。
ある会社の入り口に門松がありましてね、
設置している業者さんの女性に
「あら、他のと違って斜めに切っていないのですね」と言うと、
「もともとはこれが正式なんです。切ってあるのは顔に見せたり、意味が変わっていたり」と教えてくださいました。
そしてその節をじ~~っと見ていると、
武士が斜めしたから刀を振り上げてスパッと竹を切っている風景が浮かんできました。
ああ、
斜めに切る前は“これ”なのね、と思いました。
(変な言い方でしょう?でもね、わかる人には“これ”の意味がわかると思います)
斜めに切り上げるとこういう感情が湧いてくるから、
そういう節の切り方ではなくて、
そうそう、はいと思って、
切りあげてはいけないのね、とわかりました
そしてその門松にはあるお花が差してありまして、
そのお花は会社とか経営している場所には決して飾ってはいけないお花でして、
ああ、このお花屋さんはわかっていないのね、と思いました。
間違いのやり方を教えてもらったような気持ちになりました
学びは続きます。
魂の記憶が続く限り。
いつかその記憶もなくなるかもしれませんが、
何かに繋がっている限り、自分の役目は果たしていきたいと思っています。