らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

折れた、折れている人から声をかけられる。

2023-03-08 12:23:00 | ちょっと驚き!

セッションは大阪セッションでもスカイプやLINEなどでお話をしていました。

東京セッションは今のところまだ本格的には動いておりませんが、長年のお客様とはネットでお話をしています。

コロナが治まってきたので、直接お会いすることもじわっと増えてきています

もう少し温かくなれば、心の風が通る、美しい場所でベンチに座ってお会いしたいと思っています。

 

最近続いていることがありまして、

骨折をされている方から声をかけられるようになりました。

 

地下鉄のベンチに座っていると、普通に隣に座られた50代の女性が

「今日は暖かいですね」という感じでお話が始まるのですが、

いつのまにか話題が“骨折”になり、

この方の場合、歩いていて、たまたま躓いて、そしてポキッと折ったそうです。

 

お話を聞いていて、うっ!と思うぐらい痛みが走るのですが、

無事に復活したところまではきちんと聞くようにしています。

お話の途中で帰るのは、スピリチュアル的にも避けたいと思っているので。

 

そしてそれから少し過ぎて、

早朝にある場所へ行くために始発から3本目の電車を待っていました。

20分ぐらいの待ち時間があったので、駅のベンチに座ていると3つ間を開けて座ってきた50代ぐらいの女性が

「おはようございます」と声をかけて来られまして、

「早朝は寒いですね」と言われまして、

「そうですね、着こんできて正解でした」という会話から始まり、

寒いと夜中にトイレに起きる、という話に発展して・・

そして

「1か月前ぐらいに夜中にトイレに行って、躓いて転んで、立てなくなり、同居の息子を呼んで救急車を呼んで、乗って・・」と話しになり、レントゲンを撮ると、背骨が横にまっすぐに折れていた、というお話をしてくださいました。

 

え~~~~!です。

「辛かったでしょう?寝たきりで」と話すと、

「はい、もう二度と歩けないと覚悟しました」と言われました。

どれだけ心を痛めたのか想像できますもの。

 

まっすぐ寝ているしかない一か月・・

ああ、怖い。

 

そして3日前、

某ビルのエレベーターに50代ぐらいの男性が乗っていて、私も乗ろうとすると、松葉づえの40代女性が急いでこちらに向かってくるので

「急がなくて大丈夫ですよ。ゆっくり、ゆっくり歩いてきてください」と開くのボタンを押しながら言うと、それでもダッシュで松葉づえをつき、

「本気を出すともっと早く歩けます」と笑いながらエレベーターに乗り込んできました。

「こんなところで本気なんてを出さなくていいですよ~」と言うと、

「ありがとうございます」と頭を下げていました。

そして

「痛々しそうですね。まだ日が浅いようですが(昔の仕事上の経験で見た感じでわかります)」と話すと

「ただ、普通に転んだだけなのに折れるなんて、骨がもろくなっているんでしょうね」と気持ちが落ち込んでいるように話されたので、

「心も折れるでしょう?不運も痛みも自由が利かないことは辛いですもの」と話すと

「はい、本当は今日、外に出るのを辞めようかと思っていましたが・・」と言うので

「気持ちはわかりますが、陽に当たらないと(骨が)くっつかないですよ。太陽を味方にしないと」と言うと

「はい、こうやって話すだけでも気持ちが和らぎます」と言われました。

 

一緒に乗っていた男性もうなづいていました。

彼女が先に降りて行きました。

後ろ姿に

「早くくっつきますように祈っていますよ~ただ無理しないように」と言うと

彼女は少し会釈をしてフロアーに消えていきました。

 

可愛そうに・・

 

ふと考えました。

3人連続で・・ね

何かのメッセージかしら?と思ったので、

気になることを調べてみました。

 

私のおばあちゃんが浮かんできましてね。

あ・・そうか、おばあちゃん、骨折したことがあったわ、と。

きっと思い出してほしいのね、と思って。

 

それと、

「お前も気をつけなさい」と言っているんだわ、と。

 

春なので、

ゆっくり、ゆっくり歩くことにしました。

 

そして今日、神社へ行ってきました。

頂いた言葉です。

 

昔、お寺でも言われた言葉です。

正しく頑張れる自分になりたいです

 

ちなみに「な」の横に字が書いてあったのが帰宅してから気が付きまして

上からシールを貼りました。

書いてあった字は内緒にしておきます

 


ネットセッション〜「退職できない」

2023-03-07 18:21:00 | ちょっと驚き!
あるお客様のご相談で、
「退職をしたいけれど会社が人手不足なので辞めさせてもらえない」と言うご相談。



人が少ないのに仕事がどんどん入ってきて、疲れ果てた人から辞めていく悪循環。

昼休みも返上で仕事を片付けないと残業は必須。

仕事が終わらないと焦るし、
なおかつ業務が廻らないので追い詰められる。
寝られなくなって辞めるので人、
生理がおかしくなり、家族から
「辞めさせてください」と連絡が来るほど。

それでも会社は
「人が来ないから」だけの発見。
どう考えても人が少なすぎ。
「辞める方法はないでしょうか?」と言うご依頼でした。

医師の診断書を出した人もいたそうですが、それも
「出されても人が少ないから辞められたら困る」と言うばかり。

真面目な人とはそれでも出社する。
彼女もそう。

人手不足も問題だけれど…
そもそも人手不足になった理由は?と聞いてみると、
「上司のパワハラです」。


元々はみんな仲良し、楽しい職場。
数年前に専務が亡くなり、この上司が専務になってから起きていること。
社長とこの専務は親戚関係…
「それなら何をしても辞めないわよね」
「ええ…みんな困っているのです」

ここで、私は頭に浮かんで来る絵を紙に書き出します。

途中でお客様に質問しながら。
「ここと、ここ、どう?」
「あ…こうこうです」

これをしつつ…
もう一つ、寝る前にしてもらいたいおまじないを彼女にお伝えしました。
もちろん、約束と注意事項があります

…上手く行ったらいいな

それでだめならほんとに退職しましょうね、と彼女に話しました。



それから〇ヶ月、彼女から連絡が来ました。

社長が体調不良と高齢のため、社長を退任。
そして親戚の男性で、ある有名企業を退職した方が就任されました。

社内改革が始まり、
個人面接。
社内の不満をきちんと受け入れてもらえて…
専務が居づらくなったのか退職することになりました。

社内が変わった話を元の同僚達に連絡すると
「戻りたい」と回答があり、社長に説明して、数人戻って来ました。

仕事が回り始めました。
そして、その話を社員が周りに話すと、
「私もその会社で働きたい」と言う人も出て、面接に来る人も出てきたそうです。


「良く頑張りましたね。我慢とお祈り」
「はい、これでだめなら仕方ないと開き直ったら心が変わった感じでした。正しく祈るってこんなカタチに出るのですね」と話されたので、

「単なる祈りの言葉だけではなくて、その本人さんの行いや心がまさに天に届くか、もしくは本人にとって必要ではないことですよ、と天に言われて大きく変わるものなのですよ」と話しました。


私も毎回、天には届きません。
内容によって時間もかかるときや、
忘れていたことが叶うことがあります。

もちろん、私に必要がないことはしっかり叶いません


〜したい、
〜してほしい、

というのは叶いません。

きちんとした“通る言葉”と“通る心”を使います。

大切なのは祈る本人の本音。

見透かされていますよ、全て



私のお友達が長年努めていた会社を退職。
彼女も辞めたいけれど辞められない人、でした。

ずっと我慢に我慢を重ねて、やっと辞められることになりました。

「退職祝いをしてあげるから」とお誘いしまして、ランチをおごりました

その時、好条件で再就職が決まったことも教えてもらえました。
彼女も日々コツコツと真面目な女性で人のために頑張る人です。

毎日、自分ができること、手を貸してあげられることで神様貯金をしてください。

ちゃんとか神様は見ておられます。

私も最近、欲しかった柄のお皿が人を通してたまたま手に入り、
びっくりと嬉しさで心が幸せになりました。

必要なものはモノであれ、現象であれ、与えられる、

私はそう信じてきます


明太子の棚

2023-03-04 07:52:02 | チャネリング・教室

明太子、美味しいですよね~

私、大好きですよ

ホカホカごはんに明太子。

ピリッとした辛さとプチプチ感が幸せを運んできてくれます。

先日のお話です、

スーパーにお買い物

朝一番に入り、人気もまばら。

のんびりできるのはこの時間帯と夜遅くなので。

あちこち見て回って、鮮魚コーナーへ。

そして干したおさかなと買おうと思って移動していると、明太子コーナーでご年配の女性がシルバーカーを押しながら歩いている。

ちょっとふらついているけれど、大丈夫かしら?と思いながら見ていると、

立ち止まって、明太子の棚のところで手を伸ばしている。

届かないみたい。

それでそばに行って、

「取りましょうか?」と聞いてみた。

ほら、この時期だから

「触らないで」と入れれる人もいるので(こわい、こわい)

「助かります、届かないので」と言われ、私も背伸びぎりぎりで取れた。

それを渡すと、

「すみません。もっと新鮮なのをください」と言われましてね、

あ・・奥から取るタイプの人ね、とすぐわかりました。

「はいはい」と言って奥の商品を取ってあげました。

そして、

「こっちの方が一日長く持ちますね」と話すと、女性は満足して、

「ありがとうございました」と言ってほかの場所へ移動しました。

・・というお話ですが、

女性の後ろ姿を見ていて、わかったのはおむつをされているのですが、

そういう方は刺激物は控えないとならないのです。

・・と言って「ですよ」というわけにもいかず。

先のことを考えると好きなものを食べて生きて行くのが幸せですよね、と完結するしかないのですが。

私、最近、ものすごく鼻の感度が上がりましてね。

元々も感度が良い人でしてね。

特に最近は“人の感度”が上がったのか、すれ違った瞬間にタバコもそうですが、病気の予感の匂いまで感覚が働くぐらいになりましてね。

街の中を歩いているときはそのスイッチは意識的に完全に切ることにしています

歩くのがやっとの年代の方でしたが、もちろん病名がフッと湧いてくる。

好きな明太子がいつまで食べれるかわからないけれど、

食べられる幸せがずっと続きますように、と思いました。

病気になると意外にも一番好きな食べ物を辞めなければならないことが多いです。

食べる幸せは生きる幸せ。

“食”を大切にしていきましょうね。

ちなみに、今私はとっても豆腐にハマっています。

何故なのか、毎日一丁とは言いませんが、弱は食べています。

何かまた変化があるのかしら?