小諸滞在のついでに信州で開かれている
堀 文子展に行ってきました
今年94歳にならんとする堀さん
お年を感じさせぬ好奇心と
命あるものに対する鋭い感覚は
絵に表わされていました
年を経るごとに新たな発見に心ふるわせ
みずみずしさあふれる
堀さんの描く花は最高に美しい
「群れない」「頼らない」「慣れない」をモットーに
一人で生きてきている堀さんの生き方は女性のあこがれでもあります
「群れない」はあえてわたしも群れたくない
「頼らない」は真逆のわたしの生き方
「慣れない」は難しいですね
社会に世間に慣れることは難しいけど
できるだけ安易に生きようと慣れてしまっているかも
【安全な道はなるべく通らない。不安な道や未知の道を通っていくとか、獣道を選ぶとか。大通りはつまらないと思っている人間で、それがいまでも続いている。】
わたしにしてみれば大変厳しい生き方ですよね
ついでに善光寺参り