◆二ゲラ(黒種草) 英名:Love in a mist, Devil in a bush
学名:Nigella damascena
◇キンポウゲ科クロタネソウ属
◇花言葉 /とまどい・困惑・ひそかな喜び・夢の中の恋 。
二ゲラは、クロタネソウともいい、南ヨーロッパ原産の一年草です
。
草丈は40~50㎝ほどになります。
葉に特徴があり、先端が糸状になります。
花期は春(4~6月)で、花径は4~5㎝ほどになります。
花色が白、桃、紫、青などがあります。
花の咲いた後には、果実が風船のように大きくふくらみ
その中に黒いタネがたくさん実ります。
クロタネソウ(黒種草)の名前の由来は、見た目どおり
タネが黒いところからきているそうです。
あっという間に、もう6月なんですね。
6月といえば、第一日曜日が『プロポーズの日』なのをござんじですか?
6月の花嫁は幸せになれるという言い伝えから
6月に結婚したいというカップルは今でも多いそうです。
そしてその今月、従兄弟が結婚式を挙げることになりました。 ・・・やっと・・・ なかなか結婚する様子がなく周りをやきもきさせて おりましたので、皆諸手をあげて大喜びです。 なんと20才近く年下のお嬢さんです。 先日、結婚の報告とともにいろいろ教えて欲しいと いって二人揃って我が家にやって来ました。 何でも、親が年を取りすぎて、昔のことしか わからないから私に聞くようにとのことでした。(汗) ここだけの話… 随分年が離れているので、内心心配したおりましたが 落ち着いた感じの、控えめなとってもかわいい人 でしたので、ほっと胸をなでおろしました。 結納のこと、結婚式のこと新婚旅行の事旅行のことなど 話して行きました。 | 【ムシトリナデシコ】 |
【星桔梗/花言葉:誠実・変わらぬ愛】 | ジューンブライドだねというと 二人は顔を見合わせて それ何?と言うんです。 ジューンブライド(june bride)を直訳すると 6月の花嫁、6月の結婚の事を言う事。 欧米では古くから6月に結婚すると 生涯幸せな結婚生活ができるという 言い伝えがある事を話しました。 |
そこで、はたと気付いたのですが
その言い伝えの由来とは、何だったのでしょう…
二人が帰った後に、慌てて調べてみました
【道路の脇の花壇に咲いていた紫の花:どなたか名前を教えてください】
【白い矢車菊】 | ジューンブライドの由来を、結婚用語辞典で調べてみると ギリシャ神話の主神ゼウスのお妃ヘラ (ローマ名ユノ、英語名Juno)という女神が由来。 ヘラは最高位の女神で、結婚・出産を司り 家庭・女性・子どもの守護神と云われている。 ヘラが守護している月が6月のため 英語で6月がJuneとなった。 また、ヘラを祭る祭礼が6月1日に催されたことから 結婚式を6月に挙げと女神ヘラの加護を受けて 生涯幸せになれると云われる習慣ができたと されているそうです。 あらあら、またギリシャ神話だったんですね。 残念ながら、プロポーズの言葉は聞きそびれましたが いつまでもお幸せに… |
あなたの『プロポーズの言葉』は、何でしたか?
は?私たちのですか?
今から30年以上も前…高校生だったので…忘れました。(笑)
【従兄弟の家の庭の芍薬】
今日の街角から
『今年もまた!』 | |
| 命がけの子育てが始まっています。 トンネルの吸音壁の上に、何十組もの ツバメの巣が出来ています。 餌を与えるためにやってくるツバメたちで 毎日にぎわっています。 大きな車がやってくると、飛び込んだツバメは 行き場を失い、車にぶつかり 地面に叩きつけられています。 |
※コメントのお返事が遅れていて申し訳ございません。
今夜、ゆっくりお返事させて頂きますのでもうしばらくお待ちくださいませ。
今日もお付き合いくださってありがとう~!