日よけのために掛けたよしずに、紫陽花とオレガノ
ヒペリカムとラベンダーの花束を作ってぶら下げました。
白い紫陽花アナベルとラベンダーの香りが涼しさを呼んでくれています。
こうしておくと、このままドライフラワーになってくれます。
そして、今日はもうひとつ
夏ならではのスープをつくりました。
・・・・・・・「ヴィシー風冷製クリームスープ」Cr醇Qme Vichyssoise Glac醇Pe……
我が家の畑で採れたジャガイモでヴィシソワーズを作りました。
ヴィシソワーズとは、冷たいポロネギ風味のジャガイモのポタージュ。
バターでポロネギとじゃがいもを炒めてからブイヨンを加えて煮
裏ごしして生クリームで伸ばし、冷やしたスープです。
このスープを考案したのはニューヨークのザ・リッツ・カールトンの
シェフであったルイ・ディア。
彼の母は、夏の暑い日にはジャガイモのスープに冷たい牛乳を入れて
くれていたのだそうです。
食欲のなくなりがちな暑い日に、少しでも食べやすいようにという
母の愛から生まれたメニューなのだそうです。
もちろんポロ葱の代わりには玉葱を使っていますが、ぎりぎりまで冷蔵庫で冷やした
このスープをお客様にお出しすると、とても喜んでいただけます。
台風が過ぎ去って、こおろぎも鳴き始め
どこか秋の気配も漂ってきました。
冷たいスープが美味しいのもあと少しになりそうです。
夏バテしないように、もうひと頑張りいたしましょ
ヒペリカムとラベンダーの花束を作ってぶら下げました。
白い紫陽花アナベルとラベンダーの香りが涼しさを呼んでくれています。
こうしておくと、このままドライフラワーになってくれます。
楽しみにしていたブラックベリーが色づき たくさん収穫できるようなってきました。 そのままでは、酸っぱくて種がごろごろ入っているブラックベリーを コンフィチュール (ジャム)にしました。 旬の果物の美味しいさを、ぎゅっと閉じ込めることの出来る コンフィチュール~♪ (ジャムのことをフランス語でコンフィチュールというのです。) ジャムというより、コンフィチュールと言ったほうが 色んな料理にとりいれられるようなきがしてくるので 不思議です。 |
さっと水洗いしたブラックベリーを果実の形が 崩れるまで煮込みます。 硬い種がたくさんあるので、ザルにあげてこして 取り除きます。 こした果汁と砂糖を混ぜ合わせ、再び煮詰めます。 好みの硬さになる一歩手前で火を止めて 夏のコンフィチュールの出来上がり~♪ あの酸っぱさは何処に行ってしまうの?と思うほど とろりと甘いコンフィチュールの出来上がりです。 アイスクリームやケーキに添えたり 炭酸で割ってブラックベリーエールにします。 こした種は、酢に入れてほんのりピンクの ドレッシング用の酢に変身させます。 | |
そして、今日はもうひとつ
夏ならではのスープをつくりました。
・・・・・・・「ヴィシー風冷製クリームスープ」Cr醇Qme Vichyssoise Glac醇Pe……
我が家の畑で採れたジャガイモでヴィシソワーズを作りました。
ヴィシソワーズとは、冷たいポロネギ風味のジャガイモのポタージュ。
バターでポロネギとじゃがいもを炒めてからブイヨンを加えて煮
裏ごしして生クリームで伸ばし、冷やしたスープです。
このスープを考案したのはニューヨークのザ・リッツ・カールトンの
シェフであったルイ・ディア。
彼の母は、夏の暑い日にはジャガイモのスープに冷たい牛乳を入れて
くれていたのだそうです。
食欲のなくなりがちな暑い日に、少しでも食べやすいようにという
母の愛から生まれたメニューなのだそうです。
もちろんポロ葱の代わりには玉葱を使っていますが、ぎりぎりまで冷蔵庫で冷やした
このスープをお客様にお出しすると、とても喜んでいただけます。
台風が過ぎ去って、こおろぎも鳴き始め
どこか秋の気配も漂ってきました。
冷たいスープが美味しいのもあと少しになりそうです。
夏バテしないように、もうひと頑張りいたしましょ