暑かったり、涼しかったり、夏と秋が行きつ戻りつしながら
少しずつ季節は次へと装いを変えています。
庭の花たちも、燃える太陽の色をした花と
涼しげな花が同じ顔をして並んでいます。
秋になって、段々と暑さが遠のいてくると
熱々のものを食卓に載せたくなってきます。
「熱々の・・・」と言えば、先日ブログ友達の
この方が、近所のお肉屋さんのコロッケが
熱々で美味しかった~!
と仰っていました。
揚げたてのコロッケを、歩きながら食べるのって
本当に美味しいものです。
学生時代、その揚げたてを歩きながらではなく
お店の中で食べていたことを思い出します。
実は学生時代、大きなお肉屋さんでアルバイトをしていました。
お客さんの注文を聞いて、お肉を販売するのですが
その合間には、お肉屋さんのコロッケを作っていました。
ときどきあの、お肉屋さんのコロッケが食べたくなり
我が家の食卓にも登場させています。
お肉屋さんのコロッケの特徴は、何もつけなくても美味しく食べられるよう
しっかりと味がついていること。
カリッとさくさくに揚っていることも重要なポイントです。
お肉屋さんのコロッケは、粉末のマッシュポテトを使っていますが
生のジャガイモで作れるよう、工夫してみました。
思い出のコロッケの味を再現できたでしょうか~?
熱々をどうぞ~♪
そして、今夜はもうひとつ。
1本の苗から300個近く採れたピーマンを
たくさん消費できる『ピーマンの佃煮風』です。
ごま油で炒めたピーマンを、砂糖、醤油、酢(1:1:1)を煮詰め
た中に入れ味を絡ませ、桜海老、花鰹、胡麻を入れて出来上がりです。
火をしっかり通すので、かさが減り
一人で、3~5個も食べられてしまいます。
そうそう…
お肉屋さんのアルバイトで出された「まかないメニュー」で
もうひとつ忘れられないのが、『牛すじ肉の味噌煮込み』
前の日からストーブの上でコトコト煮込んだ
柔らかいすじ肉が、ほんのり甘い味噌味で煮込まれていました。
この味噌味がどうしても再現できないのです。
ポイントは、使っていた味噌なのかな~?
お肉屋さんのちゃきちゃきおばあちゃんの自家製だったんです。
あ~また食べたいものです。
今日もお付き合いくださってありがとうございました。
少しずつ季節は次へと装いを変えています。
庭の花たちも、燃える太陽の色をした花と
涼しげな花が同じ顔をして並んでいます。
秋になって、段々と暑さが遠のいてくると
熱々のものを食卓に載せたくなってきます。
「熱々の・・・」と言えば、先日ブログ友達の
この方が、近所のお肉屋さんのコロッケが
熱々で美味しかった~!
と仰っていました。
揚げたてのコロッケを、歩きながら食べるのって
本当に美味しいものです。
学生時代、その揚げたてを歩きながらではなく
お店の中で食べていたことを思い出します。
実は学生時代、大きなお肉屋さんでアルバイトをしていました。
お客さんの注文を聞いて、お肉を販売するのですが
その合間には、お肉屋さんのコロッケを作っていました。
ときどきあの、お肉屋さんのコロッケが食べたくなり
我が家の食卓にも登場させています。
お肉屋さんのコロッケの特徴は、何もつけなくても美味しく食べられるよう
しっかりと味がついていること。
カリッとさくさくに揚っていることも重要なポイントです。
お肉屋さんのコロッケは、粉末のマッシュポテトを使っていますが
生のジャガイモで作れるよう、工夫してみました。
これは、いつもの厚さで 作ったものです。 厚さ1cmの方は写真が 撮れていませんでした! スミマセン! パン粉は1㍑サイズの ペットボトル に詰め替えておくと とても使いやすいです。 移し変えるのにも ペットボトルで作った 上戸を使うと便利! | ◆材料 じゃがいも 中4個 牛乳&コーヒーフレッシュ1個 合わせて300cc (あっさり味がお好みの場合は水300cc) 塩少々 たまねぎ1/4個 合挽きミンチ150g ※砂糖大さじ2 ※醤油大さじ2 小麦粉 卵1個 パン粉 揚げ油適量 ◆作り方 【1】鍋に水・塩、じゃがいもを入れ、柔らかくなるまで 茹でます。 【2】茹で上がったらお湯を捨て、熱い内に皮を剥き つぶします。 【3】牛乳とコーヒーフレッシュを入れなめらかに (マッシュポテトになる)なるまで混ぜます。 【4】フライパンを熱し、サラダ油を入れ みじん切りにした玉ねぎを透き通るまで炒めます。 ミンチを入れ、色が変わるまで炒めます。 【5】※印の調味料を入れ、強火で半量になるまで 煮詰めます。 【6】3のじゃがいもに、5を汁ごと入れて混ぜます。 【7】粗熱が取れたら、厚さ1cm弱の俵型に成型し 衣を付けます。 【8】180℃くらいの温度の油でさっと揚げて 出来上がりです。 |
思い出のコロッケの味を再現できたでしょうか~?
熱々をどうぞ~♪
そして、今夜はもうひとつ。
1本の苗から300個近く採れたピーマンを
たくさん消費できる『ピーマンの佃煮風』です。
ごま油で炒めたピーマンを、砂糖、醤油、酢(1:1:1)を煮詰め
た中に入れ味を絡ませ、桜海老、花鰹、胡麻を入れて出来上がりです。
火をしっかり通すので、かさが減り
一人で、3~5個も食べられてしまいます。
そうそう…
お肉屋さんのアルバイトで出された「まかないメニュー」で
もうひとつ忘れられないのが、『牛すじ肉の味噌煮込み』
前の日からストーブの上でコトコト煮込んだ
柔らかいすじ肉が、ほんのり甘い味噌味で煮込まれていました。
この味噌味がどうしても再現できないのです。
ポイントは、使っていた味噌なのかな~?
お肉屋さんのちゃきちゃきおばあちゃんの自家製だったんです。
あ~また食べたいものです。
今日もお付き合いくださってありがとうございました。