【庭の藤袴の蕾】
秋の七草のひとつ、藤袴(フジバカマ)の花です。
花が咲く前の蕾の姿が好きです。
萩(ハギ)·桔梗(キキョウ)· 葛(クズ)·撫子( ナデシコ)
尾花(オバナ/ススキのこと)· 女郎花(オミナエシ)· 藤袴(フジバカマ)
「秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種(ななくさ)の花」 (山上憶良)
「春の七草」は、体のためにお粥に入れて食べるものですが
「秋の七草」は、心のために目で楽しむものです。
春の七草は、日本のハーブ。
秋に花咲くハーブの代表といえば
紫蘇(シソ)です!
ハーブと呼ばれるものは、殆どがシソ科のような気がします。
夏の間、爽やかな風味で食欲を増進させ、雑菌を抑える働きで食中毒をも防止する植物です。
秋に小さな花が咲き、小さな種を付けます。
その実はカルシウム、ビタミンA、鉄などを豊富に含んでいます。
もちろん今年も、この紫蘇の実の佃煮を作りました。
茹でて水に暫らく晒し灰汁を抜き、よく水を切ります。
ごま油でさっと炒め、砂糖・醤油・お酒で味をつけ
水分がなくなるまで炒ります。
保存が利くように、鷹の爪を入れました。
どうしてこんなに白いご飯に合うのでしょう!
ご飯~おかわり!!(笑)
そして・・・この日水饅頭も作りました。
こし餡と抹茶餡入りです。
急に朝晩冷え込むようになり、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通りになりそうですね。
今年の水饅頭もこれで最後になりそうです。
お付き合いありがとうございました。
秋の七草のひとつ、藤袴(フジバカマ)の花です。
花が咲く前の蕾の姿が好きです。
萩(ハギ)·桔梗(キキョウ)· 葛(クズ)·撫子( ナデシコ)
尾花(オバナ/ススキのこと)· 女郎花(オミナエシ)· 藤袴(フジバカマ)
「秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種(ななくさ)の花」 (山上憶良)
「春の七草」は、体のためにお粥に入れて食べるものですが
「秋の七草」は、心のために目で楽しむものです。
春の七草は、日本のハーブ。
秋に花咲くハーブの代表といえば
紫蘇(シソ)です!
ハーブと呼ばれるものは、殆どがシソ科のような気がします。
夏の間、爽やかな風味で食欲を増進させ、雑菌を抑える働きで食中毒をも防止する植物です。
秋に小さな花が咲き、小さな種を付けます。
その実はカルシウム、ビタミンA、鉄などを豊富に含んでいます。
もちろん今年も、この紫蘇の実の佃煮を作りました。
茹でて水に暫らく晒し灰汁を抜き、よく水を切ります。
ごま油でさっと炒め、砂糖・醤油・お酒で味をつけ
水分がなくなるまで炒ります。
保存が利くように、鷹の爪を入れました。
どうしてこんなに白いご飯に合うのでしょう!
ご飯~おかわり!!(笑)
そして・・・この日水饅頭も作りました。
こし餡と抹茶餡入りです。
急に朝晩冷え込むようになり、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通りになりそうですね。
今年の水饅頭もこれで最後になりそうです。
お付き合いありがとうございました。