雨上がりの夕暮れは、鴇色に染まっていました。
火点し頃・・・田んぼの蛙たちの大合唱が 始まります。
そして、次第に色を増しながら日は暮れていきました。
蛙といえば・・・
子供の頃、近所の友達と蛙捕りの競争をしたことがあります。
それも、トノサマガエルばかり。何故そんなことをしたかも、誰がしようと
言い出したかも覚えていませんが、小学生のときのことです。
捕まえたトノサマガエルは、皆うちへもって帰りました。
私の捕まえたのは、忘れもしない36匹!!
大きなブリキのバケツにいれ、板で蓋をし、大きな石を載せておきました。
蛙だけでバケツは一杯になっていました。
翌朝飛び起きて、蛙を見に行くと・・・
なんと、バケツの中には一匹も残っていませんでした。
蓋はそのまま・・・石もそのまま・・・
頭の中は、「????」でいっぱいになりました。
今でも、蛙を見るたび思い出します。
中国では地震の前に、一斉に逃げ出したという蛙。
本当に何かの化身なのかもしれません。
・・・ひとりでも多くの人が、救助されますように。
畑に咲いた芍薬を生けてみました。じゅらくの壁によく合いますね。
鳥避けの網をかけたとたん、苺がこんなに採れました!
形は不ぞろいでも、甘い味でした。
今日の一曲は、可愛い歌声で・・・
Japanese nursery rhyme 1 ~yuuyake koyake~
火点し頃・・・田んぼの蛙たちの大合唱が 始まります。
そして、次第に色を増しながら日は暮れていきました。
蛙といえば・・・
子供の頃、近所の友達と蛙捕りの競争をしたことがあります。
それも、トノサマガエルばかり。何故そんなことをしたかも、誰がしようと
言い出したかも覚えていませんが、小学生のときのことです。
捕まえたトノサマガエルは、皆うちへもって帰りました。
私の捕まえたのは、忘れもしない36匹!!
大きなブリキのバケツにいれ、板で蓋をし、大きな石を載せておきました。
蛙だけでバケツは一杯になっていました。
翌朝飛び起きて、蛙を見に行くと・・・
なんと、バケツの中には一匹も残っていませんでした。
蓋はそのまま・・・石もそのまま・・・
頭の中は、「????」でいっぱいになりました。
今でも、蛙を見るたび思い出します。
中国では地震の前に、一斉に逃げ出したという蛙。
本当に何かの化身なのかもしれません。
・・・ひとりでも多くの人が、救助されますように。
畑に咲いた芍薬を生けてみました。じゅらくの壁によく合いますね。
鳥避けの網をかけたとたん、苺がこんなに採れました!
形は不ぞろいでも、甘い味でした。
今日の一曲は、可愛い歌声で・・・
Japanese nursery rhyme 1 ~yuuyake koyake~
夕暮れになると、生活感のある様々なものが暗闇に隠れていいですよね。
けして、食べるつもりはなかったのですよ!(笑)
うちの周りは、川と田んぼだらけなので、皆様自宅にお帰りだったと思います。
途中で干からびたのはかわいそうでしたね。
そういえば、今鳴いている蛙の中にも子孫がいるのかな{~/kaeru_en2/}
始めは、虫の仕業かと思っていたんですね。
どうも、色につられてくるようで、ニンジンの種の袋をつついていたりします。(オレンジ色のニンジンの写真が付いていますから・・・)
サクランボの木は、大きくなると網をかけるのが大変ですよね。
蛙の逃げるときの様子、私も何度も想像しました。芥川龍之介の蜘蛛の糸を連想してしまうのですね・・・
何で、持って帰ってきたんでしょうかねぇ・・・いまだもって不思議です。
ウシガエルでなくてよかったです~~~(笑)
田舎でこの程度は、普通ですよ~
36匹で力を合わせて逃げたんだったら、面白いな~なんて、時々思い返していました。
不思議ですよね。最後の蛙は、どうやって逃げたんだろう・・・
ごめんなさい!
目と足のある者は大丈夫で~す。(笑)
何のために、そんなに蛙を捕る必要があったのか・・・
全く、記憶にございません。
私達が子供の頃、この辺りにはまだザリガニがいませんでした。あの頃は、年齢も、性別も関係なく、暗くなるまでよく遊んだものです。
バリ島とかそんな雰囲気
36匹の蛙はどこへいったんでしょうね~
私は子供の頃オタマジャクシをたくさん捕まえて来て、バケツに入れて飼っていましたが
やがて足が出て手が出て、いつの間にかいなくなっていました・・・
まったく水のないところでしたから、さぞ遠かったのか、日干しになっていた方もおみえでした・・・かわいそうなことをしたもんです。
竹かごに苺なんて、お洒落ですねぇ~。
ふふふ、鳥たちはルンルンで「さて、今日も食べるぞ~」なんて言ってはいないんでしょうが(笑)、網を張ってあってはさぞやびっくりですね。
人間の頭脳の勝利ですね。
そうそう、さくらんぼも食べられてしまうんですね。
ご近所の方のお庭のさくらんぼもそうした被害にあってしまって、大きなネットを張っていたんですが、面倒になってしまったようで、最近では鳥のご馳走になっていますぅ~。
ワハハ、トノサマガエルのお土産ですかぁ~。
それはお家の方はびっくりなさったんではないですかぁ~。
つれて帰っていったい何しようとしたんですかぁ~、蛙って、結構機敏に逃げるんですよね。
一緒になって飛び跳ねていた姿を思い描くと、つい笑ってしまいました~。済みません。
私も蛙にはたいして恐怖心もないんですよ。近くの田んぼの畦で大きな牛蛙も見かけたことがあります。
道路を横切って隣の田んぼにでも行こうとしていたようなんですね。
牛蛙はのそのそとしていて(本人は必死なんでしょね…笑)細い農道なので車が来ないのが幸いして、とうとう辿りつきましたよ。
ワハハ、暇でしょう~見ていました~。
pinkyさんってお転婆だったんですねぇ~…
女の子って蛙触れない人も多いだろうに…
36匹も~…(爆)
そんでもって翌朝には大移動か?はたまたテレポートか…摩訶不思議ですね、
小父さんは、池でザリガニをバケツいっぱい採ったことあるけど。