【紅山紫陽花】 | 今年も、庭に一匹の蛍がやってきてくれました。 蛍を見ると、どうしてこんなにワクワクするんでしょうか・・・ なんだか、いい事がありそうな気持ちになります。 子供の頃には、虫かごにいっぱい捕れて・・ 蛍の光を、楽しんだものでした。 近くの川が整備され、護岸工事が行われ・・・ 年毎に蛍の数が減り、今では年に数回しか 見ることが出来なくなりました。 7月には平家蛍、8月になると源氏蛍ときまっていました。 源氏蛍の方がひとまわり大きいのです。 今では、源氏蛍を見ることは殆どありません。 毎年、我が家にやって来てくれる蛍に 「来年も必ず来てね・・・」と祈るのです。 「今度は、お友達をたくさん連れてきてね~~」 |
今日の庭から・・・
『ホタルブクロが咲いています・・・』 蛍を捕ってもいいのは、7月のお盆まで・・・ それ以後の、蛍には死者の霊が乗って あの世に帰るから 捕まえてはいけないと、言われたものでした。 |
今夜の一曲は・・・
蛍のでてくる、切ない恋の歌をどうぞ・・・
鈴木雅之:きみがきみであるために 「♪言葉途切れて・・・ 言葉もなくマッチに火をつけ きみの両手 その日を包みこんだ 二人が旅した 時に蛍の光(ひ)をかこんだ あの時ときみ 同じ微笑・・・」 | |
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歌詞は、↓こちらからどうぞ・・・
きみがきみであるために 鈴木雅之 歌詞情報 - goo 音楽
ホント次はお友達も一緒に来てくれたら良いですね!「綺麗なお庭があるよ~。行こう行こう♪」って^^
あぁ・・まず庭が欲しい・・・
ホタルブクロに点滅ボタルのイラスト!いつになく、なんと綺麗なブログなんでしょう。
お庭で蛍狩が出来るなんて、な~んて贅沢なんでょう。
お庭にお散歩に来てくれたのは、平家蛍なんでしょうか。
源氏蛍は沢のような綺麗な水が流れている場所に棲んでいて、平家蛍は田んぼや溝などのところに多く棲んでいるんですね。
子供の頃は近くの田んぼに星のように平家蛍が飛びまわっていたんですよ。
当時は田んぼに囲まれていた我が家の庭にもよく飛んできてくれました。
最近では農薬や溝もコンクリで固めてしまって、もう平家蛍はまったく見られなくなりました。
源氏蛍は車で十分ほどの山裾の沢にいまでも自然の中で飛んでいます。
先日、私も行ってきました。
『大蛍 ゆらりゆらりと 通りけり』
これは、小林一茶のお歌です。
(自分で詠めれば一番いいんですが、悲しいことに無粋者なもので、一茶さまからお借りしました)
まったく、そのとおり、ゆらりゆら~りでした。
本当ですねぇ~。
真っ暗の中であの輝きを見つけると、子供のようにわぁって叫んでいました~。
ハハハ、お嫁さんを探して一生懸命に飛んでいる蛍にはさぞや迷惑だったでしょうねぇ。
来年もまた来てくれるといいですね。
あんまり 夜に外へでないので きっと飛んでいても きづかないんでしょうね・・・・
でも こんな自然の中に暮らせることに 感謝です
あとはpinkyさんを真似て 自給自足をちょっとずつ・・・
がんばるぞっ
よる光を放っているとホント幻想的ですね。
主人の実家には「ほたる祭り」というお祭りがあるんですが、段々派手になって
出店の明かりで、当のホタルの光が見えにくくなってしまったりして、ちょっと残念・・
でも、pinkyさんちは水がきれいなところなんですね。
「蛍を捕ってもいいのは、7月のお盆まで・・・」 こんな言い伝えがあるんだ?
初めて聞きました。
捕ったことは無いけどね。
捕まえてもいなくなる心配なんかしたこと無かったのに・・・淋しいですね~
夜は、静か~過ぎると思うことも・・・
たまには、都会の夜景が恋しくなりますよ~(笑)
庭には池があります。直ぐ横の川は、伏せこしされてしまいましたが、まわりは田んぼです。
数百メートル行くと、木曽川が流れていますよ。
この辺は、JRの駅から歩いて数分ですが、バイパス道路ができたので以前より静かになりました。
いい句ですね~。
伊呂葉さん作かと思ってしまいました!
本当にゆらりゆらりと、飛んで行きますね。
最近では、平家蛍しか見なくなってしまいました。
周りは、田んぼなのでまだエサガあるのでしょうね。
農薬の使用も、随分少なくなったようですから
一時期よりは、多くなったような気がいたします。
このあたりにも、車で少し行くと蛍の里がありますが、行ったことはないです。
最近、蛍がたくさん飛んでいるのを見たところといえば・・・
TDLのカリブの海賊の中でしょうか・・・(笑)
また以前のように、増えてくれるといいなと思います。
あやちゃんの所では、もっとたくさん見えるでしょうね~
なかなか現れないから、待っていると夜が明けてしまう日のほうが多いでしょうね・・・
お野菜作り始めました?
ひょっとして・・・とうとう山羊を飼いだしたとか・・・
蛍のためのお祭りになったらいいのにね。
うちの周りは、田んぼがたくさんあります。
すぐ近くに、木曽川に流れ込む支流があるんです。
子供の頃は、そこで泳げたんですよ。
魚もたくさんいましたしね~
今では、コンクリートに囲まれてしまいました。
残念です!
蛍のいるような自然の中に住んで、時々都会に知的好奇心を満足させにいく・・・
そんな生活がいいなと思っています。
この言い伝え、今では知っている人も少なくなっているでしょうね。
祖母から聞いたお話なんです。森蘭丸も住んでいたという、城跡近くに暮らす祖母でした。