毎日湿っぽくて、嫌な梅雨の季節。
夕べの七夕も、やっぱり雨。
残念ながら、星空を見上げることはできませんでした。
北海道と沖縄を除く殆どの地域が、七夕の夜に晴れるのは
なんと、10年に一度か二度なのだそうです。
何もかも忘れてしまうほど、好きでたまらなかった二人は
あの雨雲の上で、一年ぶりのデートを楽しんだでしょうか。
さて、好きでたまらない二人の話はおいといて～
あなたは、好き嫌いがありますか？
どうしても、食べられないものってありますか？
バランスのよい食生活を送るためにも、あまり好き嫌いがあると
厄介なものですよね。
【どこからかやってきた・・・あなたの名前はなんですか？】
うちの旦那様は、非常に好き嫌いの多い人でした。
所謂、食べず嫌いが殆どで、見ただけで箸もつけない
頑固者でもありました。
そんな頑固者に、手を変え品を変え
長い年月の間に、殆どのものが食べられるようになってきました。
特に嫌いなものは、梅干と紫蘇、そしてトマト。
梅干と紫蘇は、食べなくてもよいとしても
我が家で新鮮なトマトが採れるというのに、食べないなんて許せません！
元々ケチャップは好きだったので、ニンニクを利かせ加熱したトマト料理は
すぐに食べられるようになりました。
それでもやっぱり、生のトマトは青臭いとか、種の部分のニュルッとしたところが
だめだとかで、ずっと食べられませんでした。
そこで、まずみじん切りにしたトマトを少しずつサラダに混ぜてみました。
今では、櫛形に切ったトマトもマリネにすれば好んで食べるようになりました。
「トマトが赤くなると、医者が青くなる」とも言われるトマト。
これからは、う～んとたくさん食べてくださいませ。。
雨続きでちっとも赤く色づかなかった我が家のトマトも・・・・
やっと、収穫できるようになって来ました！
トマトの語源は、16世紀のアステカ帝国（現在のメキシコ）の人々が
使っていた「トマトゥル」ふくらむ果実という意味なのだそうです。
アンデス高地で生まれ、メキシコで育ったトマトは地中海沿岸に渡り
ヨーロッパで改良された後、再び北アメリカ大陸へ。
そこで更に品種改良がされ病気に強く果肉の硬い品種などが
生まれたのだそうです。
観賞用だったトマトを、最初に食べたのは、イタリア人だとか。
さすが、美食の国！
大好きなイタリアンを、思う存分食べられるようになって
良かったよかった！
エルヴィス・プレスリーで有名なこの曲を
アンドレア・ボッティテリとキャサリン・マカフィが歌っています。
・・・Can't Help Falling In Love ～ 好きにならずにいられない・・・
最後までお付き合いありがとうございました♪
こんばんは～！
ありがとうございます。
食いしん坊です（笑）
好き嫌いのある男の人って、多い気がしますよね。
息子さんのキュウリはともかく、カレーに入っている
玉ねぎも苦手って困りますね。
インゲンにカボチャ、セロリにほうれん草
ヒジキに大根・・・
漬物や佃煮も・・・
兎に角、色々だめでした。
やっと、普通に食べられるようになりました。
未だに漬物、梅干、青紫蘇、ハーブはだめですが
やっと、別メニューを作らなくてもよくなりました。
トマト美味しいですよね。
特に、夏のトマトは風味が違いますもんね♪
お料理上手なんですね、拍手拍手です！
我が家の住人も好き嫌いがあります、
トマトは大丈夫なんですが
息子はキュウリが…旦那は玉ねぎがダメです。
旦那は隠して入れてても無理なようなので
代替え品ですね、
同一栄養価の物で大丈夫な物を探します。
まカレーだとまぎれるのですが、
香辛料がダメなので思うようにはいきません…
トマトのマリネ、美味しそう～！！！
トマト大好きです！
そうなんですよね～。
「これでもか！！」っていう感じです～（笑）
これならどう？！
なんて、毎回試食会みたいでした。
嫌いなものを、どうしてかって言われても困るんでしょうね。
トマトも、必ず完熟のものを選んで使っています。
因みに、私もゴーヤーチャンプルはだめです。
でも、ゴーヤの佃煮は大好物です。
ヨーゼフさんは、そんなに日本食が大好物なんですか？
前世は日本人だったりして～！
でも、それってとっても嬉しいことですよね。♪
ところで、トマトはなんとか克服したのですが、梅干や青紫蘇は
未だに見向きもしません。
梅干を作るときや、干すときは、家に帰ってきたくないくらい
嫌いなのだそうです。
でも、梅干は私の大好物なので、旦那様も大好きになってしまうと
私の食べる分が減ってしまうから、好しとしています。（笑）
一個数百円の梅干を頂いたときも独り占め～～～！
旦那様が嫌いでよかった♪と思いまいした。
頑固は夫に、勝手な妻なんですよ。ははは・・・
あはは・・・
市民大学の講座で、落語を勉強されたせいでしょうか。
ひとり漫才みたいです！（笑）
なんでも喜んで食べてくださる旦那様は理想ですが
エルヴィスも植木等も、ちょっと違うかな～？
スミマセン（笑）
どんな風に出されても食べられないというものは
そんなにないのですが
やはり、ハーブの香りが強いものはだめですね。
ニンニクは大好きなので、それでごまかしています。
自分で作るようになってから、野菜の摂取量は
ずいぶん増えたように思います。
キュウリがたくさん取れるようになって、漬物やピクルスにしますが
これが両方ともだめなのも困りものです。
新鮮なトマトやキュウリは、塩をつけただけでも
十分美味しいのにね～！
おはようございます。
まあ！いくつも読んでくださったんですか？
ありがとうございます！
つい、だらだらと長くなってしまうので
申し訳ありません～～～！
実は、自分で育てて、食べられるようになった野菜も
あるんです。
カボチャやタラの芽、ウドなどなど～
でも、トマトだけは食べられるようになった今でも
触るのもいやだそうです。
匂いにとても敏感なせいだと思うのですが
こういうことは、少し鈍感なくらいがちょうどいいのかもしれません。
ところで、写真の加工技術は凄いですよね。
肌を綺麗に加工とか、目を大きく見せる加工
なんていうのがあって、驚きの連続です！
トマト嫌いな男の人って、多い気がします。
息子さんも、そうですか。
最初は、物凄く小さく切ったものをちょこっと
だけ入れました。
そのうち、これなら大丈夫というのでちょっとずつ増やしていったら
今ではくし型に切ったものでも完食してくれるようになりました。
でも、丸ごと塩をつけて食べるのは
絶対に無理だそうです。
ありがとうございます。
写真の加工は楽しいけれど、いくら時間があっても足りなく
なってしまいますから自粛中です。（笑）
う～ん・・・
本当のところ、自分の食べたいものを旦那様が嫌いだと
食事を作るときに二度手間になって、面倒だからという
ところが本音かもしれません（笑）
なんでも喜んで食べてくれるって、幸せなことですよ～。
羨ましいです！
トマトがダメって人、結構いますよ。
青臭い・・・？
嫌いな人には、そう感じるんでしょうね。
＞我が家で新鮮なトマトが採れるというのに、食べないなんて許せません
これ、笑ってしまいました。
目をキーーーッと吊り上げて、「これでもかっ！」とムキになってるpinkyさんを想像しました。
私は、貝類がダメなんですよ。
アレルギーは無いんですが、あの何と言うか
「黄色い味」が・・・
これを言うと友達は「？？？」となりますが、私にとっては黄色い味なんです。
魚や海老等、他のシーフードは大好きなんですけどね。
あと、ゴーヤと納豆もダメですね。
ヨーゼフは、全く好き嫌いが無く、知らないものは絶対に食べて見たい性格です。
ダンナ様が苦手な梅干も紫蘇も大好き！納豆もゴーヤもお漬物も大好き！
魚なんて、猫が食べたみたいにキレ～～～イに食べます。
実は日本人だったりして？
ちょっと、ちょっと、ちょっと待って下さい。
私には妻子もいるし、金もありませんと言おうと思ったら、ご主人の好き嫌いの話ですか。
おのろけや。
しょーもな！（笑）
私はトマトのマリネもカジキのバター醤油ソテーも梅干と紫蘇も大好きなんですけど・・・。
今頃売り込んでも「遅かりし小父之助？」
と思ったら、また小父さんのナンバーブレスリーのCan't Help Falling In Love が載っている？？？
どうせ「俺は田舎のプレスリー！」
どうも、お呼びでない、お呼びでない、こりゃーまた失礼いたしました
で一世を風靡した植木等という方も昔おられましたが・・・。
うちの主人は何でも食べますが
しょうがとか ハーブ系が ちょっと苦手でしょうか
それでも 料理に使ってます
文句言いながら たべるかな
トマト早いですね
うちは まだ青いです
キューリはたくさん取れ始めましたよ
ちょっと大変でした
お花の写真が選ばれたそうで、おめでとうございます♪
野菜嫌いの子供でも、自分の育てた野菜は美味しくて食べられるって、よく聞きますが、ご主人にトマトを作ってもらったらいかがでしょう？
なんて、ちょっと思ってしまいました。
でも奥様の愛情いっぱいの工夫も素敵ですね。
写真の編集が面白いですね♪
今って、本当にいろんなことが出来るんですね
まだ、生のトマトは中々食べてくれない段階です
マリネかあ～～
スパイス効かせてやってみます
ありがとうございます
写真～♪油絵タッチがいつもと違う雰囲気ですね～～ナイスです
ご主人様の好き嫌いを無くしてしまうなんて、凄いです
我が家はほとんどのものを嫌わない夫と、嫌いなものをあげたらきりがない妻です
家庭菜園で採れるトマト、ちょっと青ざめて見てるのは最近の私です