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彼岸花の咲く季節となりました。
お彼岸の三連休、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
彼岸の入りから数えて7日間を彼岸と言います。
その中日が秋分の日。
母や叔母たちは、秋分の日の事を今もお中日(おちゅうにち)と呼んでいます。
彼岸の中日である「春分の日」「秋分の日」は国民の祝日です。
祝日法では、春分の日は『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』
秋分の日を『祖先をうやまい、なくなった人々を偲ぶ日』としているそうです。
我が家は、お墓参り以外は畑で過ごした連休でした。
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先日植えた白菜は、順調に大きくなっています。
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大根と芽が出たばかりのチマ・サンチュ(焼き肉レタス)。
いいお天気が続くと、芽が出て間もない野菜たちの水遣りは欠かせません。
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畝を立て、蕪の種まきをし
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ブロッコリーの苗とカリフラワーの苗を植えました。
カリフラワーの苗は、知り合いの方が種から育ててくださったものですが
それはそれは、細い~!
ちゃんと育つか心配です。
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そして、秋の一大イベント! サツマイモ堀りです!(笑)
全体の1/3暗い掘ったでしょうか。
紅東(べにあずま)と色の薄いのが安納芋です。
この安納芋、幻の芋といわれ
焼き芋に最適と聞いていたので
早速、焼き芋にしてみたのですが・・・
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何故か、美味しいものとそうでないものが混じっています。
う~~~~ん・・・・
どうも、土との相性があるらしいのです。
やっぱり、幻の芋は幻だったのでしょうか。
もう少し、日向ぼっこさせてみることにいたします。
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真っ赤に燃えるように咲く彼岸花ですが
お墓のそばに咲いていたのや、刈り取りを終えた田圃の畔に
寂しげに咲いていたのを思い浮かべてしまうからか
はたまた、有毒と云われる花を加えて亡くなっていた若い娘の
昔話のせいか・・・・
持ち帰ると、家が火事になるという謂れがあったからか
眺めていると息苦しい様な気持ちになります。
そんな彼岸花ですが、鱗茎は石蒜(せきさん)という生薬名で
利尿や去痰作用があると云われています。。
しかし、有毒であるため素人が民間療法として利用するのは危険だそうです。
ちなみに、毒成分の一つであるガランタミンはアルツハイマー病の治療薬として利用されているそうです。
毒を持って毒を制す・・・・
そんな言葉も似合ってしまう彼岸花です。
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どちらかというと 不吉?忌み嫌う方が多いのでしょうか?
幽霊花や、死人花?
作物を荒らす小動物避けや、土葬の周りにも多いから?
曼珠沙華という方が、私は断然好きです。
実りの秋ですね~
これで三分の一ですか?
腕がなりますね~
白菜も大根も大きくなっていますね。
我が家はこの3連休中に白菜を植え、大根の種を蒔きました。
いつも、ちょっぴり遅めで・・・・この遅さがまた生長に影響するようですね。
というわけで、白菜はともかく、今年も大根は心配です。
たくさんのさつま芋・・・これで3分の1なのですね。
我が家も芋ほりしましたが、お恥ずかしくてお見せできないような出来でした。
普段住んでいないので、草取りもままならず・・・・
栄養がみんな草に行ってしまったようです。
曼珠沙華・・・母が大好きな花でした。
色々な色の園芸種が出ていますが、やはり真っ赤が
似合いますよね。
しかし、毒成分がアルツハイマーに効くとは!!
驚きです。
え~と世間でいう三連休は、一日目に山歩きして後の二日は休養日です。
と言うか、野比のび太でした。
そして昨日も歩いて完全に
へーっ、彼岸は彼岸会(ひがんえ)でサンスクリットとも関係あろうとは!
みんなインド発なんですね。
「ちゅうにち」っって祖母や母が言ってました。
私はとっくに忘れていましたよ。
なんと、今度は“祝日法”ですか!?
1927年(昭和2年)3月4日の改正前には、春分、秋分の日をそれぞれ春季皇霊祭、秋季皇霊祭と呼んでいたとか!
これこそ、婆さんから何回も聞いていましたね。
いや、懐かしい言葉に巡り会えました。
お陰さまでこのブログで白菜の赤ちゃんも分かるようになりました(笑)。
大根は区別がつきそうですけど、チマ・サンチュはまだ分からないだろうな。
いやぁー、燃えるような彼岸花ですね。
蕪の畝は頭は溝みたいになっているんですか?
カリフラワーがこんな苗から育つとは不思議です。
さつまいもの記述で立ち止って暗闇で掘るやり方かとイメージしてしまいました(爆)
安納芋(あんのういも)と土との相性?
デリケートな作物なんですね。
日向ぼっこ、なるほど
俳句で「日向ぼこ」って季語でしたっけ。
彼岸花にまつわるお話しも、興味深く読ませていただきました。
彼岸花が綺麗ですね。
こちらも彼岸花が咲いていますが
盛りを過ぎて赤い花が少し色あせてきました。
赤い花なら曼珠沙華という歌がありました。
曼珠沙華とも云いますね。
彼岸の連休は2日間病院で過ごし、
家に帰るとお墓参りをしました。
そしてサツマイモの試し掘りを私もやりました。
一株だけ掘ってみると大きなイモが4個入っていましたね。
さっそく天ぷらにして食べましたが、
サツマイモは掘ってから1ヶ月ほど寝かせてから
食べると甘さが増すそうですね。
ちなみにわが家は鳴門金時です。
あんのう芋、いい色をしていますね。
来年は私も植えてみましょうかね。
大根や白菜水遣りが大変です。
昨日はブロッコリーとキャベツの苗を植えました。
収穫が楽しみです。
百恵ちゃんの歌が流行ってからでしょうか、この花が注目されるようになったのは・・・
とても印象的な花ですよね。
害獣避けのために植えたものを、勝手に掘り起こして
持ち帰らないようにするためだったとも聞いています。
毎年、待っていてくださる方が何人もいらっしゃるので
張り合いがあります。
今度の日曜も芋ほりデートです。(笑)
今年の陽気はどうも例年とちがっているようなので
戸惑いますよね。
うちの蕪も種を蒔いたばかりで、3日にして芽が出ました。
今週末は、気温が下がるそうなので影響がないか心配しています。
サツマイモに適した土壌らしくて、とても味のいい芋が採れます。
毎年楽しみにしてくださっている方たちがあるので、掘る方も張り合いがあります。
暑い時期の草取りは本当に嫌になりますよね。
その上、畑が遠いところだと思うようになりませんよね。
それなのに、いつもたくさんの野菜を上手につくられていると
いつも感心しています。
お母様の姿が思い浮かばれる花なのですね。
アイボリーや、オレンジ色もありますよね。
ご近所に三色植えられていらっしゃる方があるのですが
三色揃っていると、とても賑やかな雰囲気になりますね。
アルツハイマーに効くだなんて、どうやって発見されたのか興味があります。
毒を薬に利用するだなんて、とても勇気のある方だったのですよね・~!
お疲れ様でした。
重い靴のせいで、疲れが大きかったのでしょうか。
仏教用語は、ほとんどがサンスクリット語からきているように思います。
仏教発祥の地が、今では違う宗教だって、不思議なことですね。
母は、もう使われなくなった言葉の宝庫です。(笑)
孫によく、「おばあちゃん!今のってな何語?どういう意味?と聞きます。
お中日もその一つだと思います。
畑に種を直播するときには、雨が降っても流されないように
畝の縁を盛り上げておきます。
苗が大きくなってきたら土を寄せていきます。
サツマイモはデリケートではない方の野菜打音もいます、
ただ、サツマイモに限らず特殊な品種はその土地でしか
美味しくならないことがあります。
それは、土に腹案れる成分の違いではないかと思っています。
今夜は台風の影響か、カタカタとガラス窓を揺らす風の音が聞こえています。
急に秋が深まってまいりました。
彼岸花の赤が一際美しく感じられます。
我が家も妹たちと一緒にお墓へ行ってきました。
サツマイモに限らず野菜は干すと甘みや栄養分がアップするとか。
太陽の力ってすごいですよね。
今夜は、大学芋でした。
鳴門金時は近畿圏の風土に適している品種なのでしょうね。
淡路島に行った帰りに買ったお芋が美味しかったのを
記憶しています。
確か鳴門金時でした。
安納芋は、ベイクドポテトやスープにしても美味しいらしいので
試してみようと思っています。
おでんやお鍋に欠かせない野菜たちの成長が
楽しみな今日この頃です。
なぜなんでしょう?!
だから「彼岸花」?
急に秋めいて、彼岸花もそろそろお終いですね。
こちらでは、彼岸花といえば秋の花なんです。
春にも咲くのは、気候が温暖だからなのかもしれませんね。