1983年の開園当時にはどことなく作られたものの雰囲気があった東京ディズニーリゾートの植栽も
33年経って、元からそこに生えていたかのようになっています。
アドベンチャーランドのジャングルクルーズも今ではこの通り！
本物のジャングルのようです。
本物のジャングルは見たこと無いんですけど！
2001年にディズニーシーもオープンし２つのパークには現在
約6000種類、64万本もの樹木や花が植えられているそうです。
巨大な植物園でもあるのです。
夢と魔法の世界では一年中花は満開！
南の島がモデルになっている場所では
冬だというのにこの通り！
海に面した埋め立て地なので育てるのは大変な作業だと想像します。
一晩で花壇の花が新しくなっていたり
珍しい植物に出会えたりと楽しむことが出来るのです。
この小さなアネモネのような花はギョリュウバイ。
ニュージーランド原産でマオリ語でマヌカ。
この花から採れる蜂蜜はマヌカハニーと呼ばれるのだとか。
葉牡丹とキンセンカというとお正月っぽいけれど
お洒落なハンギングバスケットになっていますよね。
雪の結晶にも似たシロタエギクは霜が降りたように見えて
アナと雪の女王のフローズンファンタジーにぴったり！
そして、今回観たいと思っていたのが
グーフィーの家の前にある畑なのです。
想像上の野菜？が植えられている？のですが
見たかったのはこれ！
桜島大根なのです。
鹿児島の名産物ではありますが
関東でこんな風に育つとは驚きです。
ドッジボールほどの大きさのブロッコリーや
キャベツにロマネスコも！
そして葱も育っていました。
これは誰が食べているんでしょうね。
ミッキー？ミニー？（笑）
ひょっとしたらレストランで使われていたりするのでしょうか。
「緑のキャスト」と呼ばれる100名ほどのスタッフが育てている植物たち。
最近は「ディズニーリゾート植物ガイド」という本も出版され
人気になっているのだそうです。
結婚した年にディズニーランドが開園したので
ディズニーランドのCMで今年は〇〇周年～♪というと
あ、私たちもそうなんだと改めて知らされる次第です。
マヌカっていろいろに使われるんですね。
その時は初めて見る花だなぁ・・・
と思っていたのですが、後で調べてみたらマヌカハニーの花だったんです。
仰る通りです。
夢を壊すようなことのないように気配りされていますよね。
色々ありますが、やはり凄いなと思います。
ネットで桜島大根の事を知り、まさかと思って見に行ってみました。
これまた初めて見たのですが、本当に大きくてビックリでした。
うちの畑で採れたなら、どんな料理にしようかと
あれこれ考えてしまいました。
一個で何日も食べられそうですよね。
アトラクションやショーに夢中になってしまいますが
たくさんの植物が育てられているんですよね。
シロタエギクだけの花壇も素敵ですよね～♪
こうしたデザインにはいつも驚かされます。
魔法のように思えることも、舞台裏でたくさんの人が一生懸命働いておられるのですね。
マヌカハニー食べられたことがおありなんですね！
最初は何の花だかわからず帰ってから調べてみました。
桜島大根の事はネットで知り、是非観てみたいと思っていました。
暖かい処で育つものなのに、こんなに大きくてびっくりしました。
ひょっとしたら、これも魔法かも！（笑）
ＴＤＬももう出来て３３年経つんですね。
それだけ、経つと、自然な感じになるのでしょうね。
マヌカハニーは食べたことがありますが、
こギョリュウバイの花の蜜のことを言うんですね。
初めて花を見ました。
夢のあるところということで、花の植え替えなども、ゲストには一切見せないで、朝方や夜中にするんですね。
こういうことには徹底していますよね。
感心します。
桜島大根が関東でこんなにも大きく育つなんてびっくりです。
この様な植物園もあるのですね。
一晩で花が新しく成ったり
シロタエギク素敵ですね。シックで好きです。
マヌカハニーは食べたことがあります、体に良いのだと。
桜島大根大きいですね！！
「緑のキャスト」知りませんでした。
流石！！pinnkiさんはしっかりとお調べになり載せるので素晴らしい
マニアと呼ばれる人に基本から説明してくださいと仰ったということですよね。
「何を説明したらいいですか」ということは
やんわりとお断りをされたということですよね～小父さん～！
明治神宮の杜も０から造られたのでしたよね。
50年先には自然と同じようなサイクルで自ら育つようにと考えられいるのだとか。
そしてそれが上手く回ってい行くように人が手助けすることが大切なんですね。
小父さんがウォーキングに励んでおられる公園も
ボランティアの方々がたくさんおられるとのこと。
素晴らしいことだと思います。
「緑のキャスト」、ディズニーリゾートの植栽の世話をする人と説明したつもりでしたが
解り難くてもうしわけありませんでした。
ディズニーリゾートでは（米国でも）働く人たちを
魔法の世界のキャスト（配役）と呼ぶのです。
因みに入場者はゲストと呼ばれます。
そして、緑（植栽）担当のキャストという訳です。
パークでは植え替えや手入れの姿を見ることはありません。
開園前の早朝、閉園後夜遅くまで目に見えないところで活躍してくださっているキャストさんたちです。
園芸専門の部署があるのだと思っていました。
台風のときなど不眠不休なのだとか。
生き物相手の仕事は大変ですね。
こうして陰で支えてくださっている方あっての夢の世界でなんですね。
ずっと以前にディズニーシーだったかに行ったというブログを読んで、
次回もと書いてあったんですが食べ物の写真や看板の前での
集合写真ばかりだったので「ディズニーシーの紹介をして下さい」
とクレイムつけたら、反対に「どんなことを書いたらいいんですか？？？」と質問を受けてしまいました（笑）
いや、東京駅舎にしろディズニーリゾートにしろ、こんなに
分かり易い説明はなかなかないと思います。
33年かけて育てたジャングルって見応えがあるでしょうね。
そうそう、私の近くの公園の梅林は私やカブスカウトが植えて25年くらいです。
もちろん手入れして下さる方々がおられますが。
＞約6000種類、64万本もの樹木や花が植えられているそうです
なるほど、先日明治神宮の森を作ったテレビを観ていましたが、どんな森も人間の手が入ってこそ理想的なものに育つんですね。
はっはっは、ハワイもあるんですか！
＞一晩で花壇の花が新しくなっていたり
これも凄い！
ハンギングバスケットって水やりだけでも大変な作業に思えます。
桜島大根にブロッコリーキャベツや葱たち、なんだか
ターシャ・テューダーワールドみたいですね。
「緑のキャスト」がわからないのでYAHOO!知恵袋に行ったら同じように疑問を持つ人がいました（笑）
↓
http://goo.gl/WxxuZ1
どうも有難うございました。
それはそれは素敵なことですね。
「緑のキャスト」？
初めて知りました。
見方が変わりますね～
心から、ありがとうございます。