毎年春と秋になると訪れている赤沢自然休養林 へ行ってきました。
森林浴発祥の地
森の中を歩いていると、体の奥まですっきりした気分になってきます。
台風の来る前日、天気予報とにらめっこをしながら
これなら一日大丈夫そうと出掛けました。
今年は紅葉が早いと聞いて、いつもの日程を繰り上げてのドライブです。
渓谷沿いの上り坂なのでこの季節、どこかで見ごろに出会えます。
今年は一番奥あたりが見頃でした。
同じ場所の同じ季節のはずなのに
同じ紅葉には出会うことができません。
その年はその年の美しさを見つけることができるので
見飽きることがありません。
童心に返ってこんな楽しみも~♪
羽団扇楓の赤が目に染みます。
春にはやわらかなピンク色の花を咲かせてくれるアカヤシオも
秋には真っ赤な色に変わって楽しませてくれました。
秋が・・・というより
すぐそこに冬が足音をたてているここ東北です
今日は寒い。。。
紅葉の季節の赤沢自然休養林もうっとりとしますね。
森林浴発祥の地でゆったりとしたお時間をもたれると、心がリフレッシュされますね。きれいだなぁ~~。
そこへ持ってきてかわいらしいお茶目な処も持ちあわせておられるpinkyさん
かわいいはっぱのおかおですね!^^!
お面が、雨風にさらされて重厚で美しい風合いになったベンチの上で、「伯爵様のひげは立派だ、ほい☆」って、胸を張っていますね。おそらく森林の精に話しかけているの?みたいに感じ、ほくそ笑んでしまいました。
美しい紅葉、川のせせらぎ
紅葉と森林浴、素敵なお時間をつなぎ合わせておられますね!
私も何時も思います。
この場所には行った事がありませんが
私共の近くでもそれを感じて何度でも訪れるのですね。
その都度自然の偉大さに感動します。
楓の赤にも色々と有って微妙な違いに癒されます。
素敵なドライブでしたね。
紅葉していますね~
かえでではなく
いろんな紅で
美しいです。
・・はなこころ
こんばんは
今年の紅葉って早いのでしょうか~
実に綺麗です
岐阜の平地は11月末でしょうか。
羨ましいです。
私の家からの日帰り範囲ではまだ紅葉がはじまってないんです
赤沢自然休養林 、もうこのブログで何回拝見したことでしょう。
こんな木々の間を散歩してみたいものです。
リンク先はツツジの季節に、いつの日か征服したい木曽駒ヶ岳(笑)
ありゃ、2008年からずっとアップしてあるのか!
私も覚えるはずです。
「台風の来る前日、天気予報とにらめっこをしながら」の
上の写真なんか見せつけられたら体がうずうずしてきました。
この下をお茶におにぎり、そしてコーヒーを背負って歩きたくなってきます!
う~ん、もう文字が目に入らなくなりましたよ
この秋は時間がないんですが、最低1回はこんな林間を歩こうと思っています。
>童心に返ってこんな楽しみも~♪
うまい!、さすが舞台演出家?
私もカブスカウトの指導者研修で白い紙の上に落ち葉
や松ぼっくりに松葉なんかを貼り付けて似たことやりましたよ。
楕円の中の材木列車は走るんでしたっけ?
いやー、詩情を誘いますね。
有難うございました。
そちらはもう綺麗に紅葉しているのですね。
夏の暑い日が少なく、一気に気温が下がって
紅葉が早かったのでしょうか?
こちらは、まだまだです。
近くにこうして森林浴をしながら紅葉も楽しめる赤沢自然休養林のような場所があるって良いですね。
森林浴と見事な紅葉で、気持ちがリフレッシュしますね。
行ってみなくては分からなかったのですが
綺麗な紅葉が見れて良かったです。
そちらはもう紅葉は終わりに近づいているのですね。
暖かくしてお過ごしくださいね。
伊勢神宮にもここから切り出された檜が使われています。
樹齢三百年を超えるヒノキの天然林です。
木の香りが心地良く、清々しい気持ちで歩くことができます。
ふふふふ・・・Ranchoさん~!言われてみればひげ男爵!
風で葉っぱが飛んで行ってしまって、何度もやり直ししたんですよ。
誰かが見ていたら何やってんだろうと思われたと思います。(笑)
でもね、木の株の影から妖精が覗いているような気がする森です。
この森林浴の後はここにある食堂の美味しいお蕎麦が楽しみなんです。
その年その年の風景を見ることができますよね。
時に自然は脅威となりますが、普段は優しく寄り添ってくれます。
この場所には毎春、秋と訪れています。
春は水芭蕉にも出会えます。
はい!車で片道1時間と少しのご機嫌なドライブでした。
少しづず変わる色合いが綺麗でした。
これから少しずつ里に下りてくる秋です。
途中までは早かったみたいです。
少し気温が上がった時があったので、里に下りる頃にはいつもと同じころになると思います。
ありがとうございます。
薩摩さんは今年はどちらの紅葉を楽しまれるのでしょう。
またブログでのご紹介楽しみです。
まだ少し早いかと思ったのですが、ここは川沿いに徐々に標高が高くなるので
どこかで見ごろに出会えます。
実はここは御嶽山のすぐそばになるのです。
近くと言っても火山灰の届くようなきょりではないのですが
この秋の観光客の減少が激しく困っていると来たので
これは出かけてあげなくてはと思ったのです。
森の中を歩くのは気持ちがいいだけでなく、足から伝わる大地の感触
やわらかな木洩れ日、木の香りの空気がとても心を癒してくれます。
この蒸気機関車は森の空気のためによくないので
新しい無煙ディーゼルに代わっています。
しかし、今年この機関車が100歳の記念の年になるため
イベントが企画されそこで走りました。
当初は2日間の予定だったのですが、御嶽の噴火により
救助活動のお手伝いの方に力を注ぎたいと一日だけしか行われなかったのだそうです。
この御嶽山の周辺はほとんどに方が観光客を相手に
生計を立てておられるのです。
雪の降る前に、御嶽山の麓に出掛けようと思っています
そうなんです!
一度急に気温が下がった時に山の上の方は紅葉がすすんだようです。
そして、その後また気温が上がったので足踏み
里に下りてくる頃には例年通りになりそうです。
この森にはセラピー基地という建物があって、その中に血圧計があります。
森の中を1時間近く歩いてから血圧を測っても行く前と不思議なことに値はほとんど変わっていないのです。
偉大なる森の力ですよね。