HS250レクサスレザーシートと座骨神経痛の関係その２

HS250のレザーシートは更に左右の盛り上がりが堅くて急なため、尻を左右から圧迫しています、これも4000Km走行時当たりから気になり始め、今では左右と下からの圧迫感で気にすればするほど気になります。HS250はとても良くできたハイブリット車で、性能や走りには満足していますので、乗り換えに躊躇していますが、趣味のランニングに支障を来しそうなので、この後も我慢して乗るかどうか迷っています。過去にはベンツ、ボルボ、ワーゲン、クラウンアスリート、エスティマ350、プラド、など沢山の車に乗り継いできましたが、シートに関しては未だにＥＣ製に一日の長がありそうです。ちなみに、医者の診断では座骨神経痛とのことです、念のためのレントゲン撮影では骨には異常無しでした。

HS250レクサスレザーシートと座骨神経痛の関係その１

最近左腰に鈍痛のような違和感を感じるようになり、原因が判らず気になっていましたが、去る4月にIS350から乗り換えたHS250のレザーシートの座面に堅い縫い目のあることに気がつきました。特にひどい痛みではなかったので、気のせいにしていましたが、或る夜鈍痛に悩まされ思い切って調べてみました、痛みの発生部が運転シートの座面にある縫い目にぴったりと一致していました。写真の左側にある縫い目です、右側はアクセルやブレーキと頻繁に足を移動するので被害があまりないようですが、左側はほとんど静止状態ですから、ほぼ4000Km走行の頃より30分以上静止が苦痛となるようになってしまいました。縫い目はかなり堅く、座ると体重でシートの中心部は沈みますが、縫い目は確りとその位置を主張しています。思いあまってトヨタの苦情係へ設計不良では無いかとクレームのメールを送りましたが、どうやら無視されました。しばらくして販売店から連絡があり、シートの改良を申し出されました、ドック入りして改善をしてもらいましたが、基本構造は変わりませんので、いくらか当たりがソフトになっただけで、相変わらずで、最近ではランニングに支障を来し始めました。