平成26年8月23日第34回火祭りロードレースのハーフに挑戦しましたが、手元のガーミンでコースの高低差グラフを見ると、まるでトレイル山岳コースのようでした、スタート地点の海抜は1000メートルです、平地でのスタートよりも酸素濃度が低い状態で走り出すので、スタートして1K地点ぐらいまでは何となく体が重く感じられるようです、コースの最高地点が1313メートルですが、途中の約5キロメートルで300メートルほど登るので傾斜は6%、折り返して同じコースを今度は下りますが、傾斜-6%を走るのも技術が必要と感じます、結果として448メートルの高低差を21キロメートル走ることになるので大変なコースですね。救いは富士山に向かって大自然の中を世界遺産を踏みしめて走る爽快さ、です。奇しくも高低差のグラフは富士山の形でした。
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