緊急事態宣言延長でのランニング

令和３年２月８日　昨日までだった１か月間不要不急外出自粛がさらに一か月延長されました。2021年１月のラン記録は合計160キロとなりました、その大半がトレッドミルでのランニングでしたが、バーチャルレースとなった京都マラソンの42.195キロは駒沢公園周回での完走でした。想えば2012年3月11日の第一回京都マラソンに参加した際、コースの厳しい高低差に精魂使い果たしたことが蘇ります、特に22キロ付近は500メートル走る間に60メートル近くも上る箱根駅伝5区山登りコースにも似た厳しさでした、コースの高低差グラフではほとんど垂直に見えています、6時間の制限時間2分前にゴールした難コースでしたが、今回のバーチャルレースではほぼフラットなコースを1週間かけてのゴールインでした。　緊急事態宣言下ではリモートワークが盛んですが、ランニングも同様にほとんどがリモート開催となり、おかげでマイペースで楽しめて健康管理と共に、正に一石二鳥の今日この頃です。2月は青梅マラソン、3月には板橋市民マラソンの何れもリモートへエントリーを済ませるなど、月間の平均走行距離は昨年同様今年も伸びそうです。