最近、腕時計を4分早めにセットしている。
これが、とても調子がいい。
今では、電波時計が普及して、携帯電話、パソコン、壁時計、目覚まし時計まで寸分くるわず時を刻んでくれる。
そんな時代だからこそ、あえてアナログの腕時計の時刻を進めてみた。
この4分というのがミソ。
5分進めるとズレてるように感じるし、4分というのは、誤差の範囲に収まり気にならない。
しかも、僕の行動範囲であれば、4分あれば、たいてい予定時刻どおりの時間になる。
あー、遅刻すると思ってもジャストに到着。
出動時間が遅れたーと思ってもジャスト出発。
僕にとって心地よい誤差を見つけました。