久しぶりに故郷の山口に帰ってきました。
この関門海峡を越えると山口です。
めかりPAは最高の立地なのに、イマイチ盛り上がりに欠けます。
やっぱりSAに格上げした方がいいと思います。
今回のお目当てのひとつがコレ。
SL山口号です。
ホームに入る前から、その美しい姿を見せてくれます。
ちなみにこれは、僕が予備校時代毎日乗った山口線です。
いまだに同じ車両を使ってるみたいです。
ポッポーという大音量に拓ボーは、ビビりまくり。
これ以上、下がれません。
今回の宿は湯田温泉の梅乃屋です。
お湯と料理が自慢です。
自家源泉といい湯田温泉でも珍しい自前の温泉を持つ旅館です。
通常の旅館は、温泉組合のお湯を水道や井戸水で割るそうですが、ここは、交じりっけなしの100%温泉です。
自己主張の控えめなお湯ですが、肌触りがよく、風呂上りにその効果を感じます。
ザ・旅館という畳の間に布団で、部屋食です。
そして、ついにプラレールデビューです。
もちろんSL山口号を買いました。
よっぽど、昼間のSLが楽しかったようで、ずーっと遊んでました。
お土産は、同じ町内で活躍されている豆子郎さん。
(写真取り忘れました)
豆子郎さんの常務は山口JCの直前理事長で、菓子部会の会長もされているパワフルな関係です。
3月のアチーブメントの研修でご一緒させていただき、ご挨拶に伺いました。
生豆子郎は、日持ちがせずお土産には、難しいので、是非現地で食べてもらいたいです。
いとこ3人で、ばあちゃんちへ遊びに行きました。
スタンドバイミーみたい?
ひーばーちゃんとひ孫たち。
3日目のランチは、小鯖の地ビール園へ。
小鯖はとなり町。
ハイジが住んでいそうな雰囲気です。
超カルボナーラです。
久しぶりのじいちゃんの登場です。
この人もなかなかいないタイプで、一見の価値ありです。
300キロ。
小旅行にはもってこいです。
魅力的な町山口へおいでませ。