14日は、長崎青年会議所茶道同好会長崎青松会の初釜でした。
昨日のメルマガでは、
読書は「量を競い、量を誇るもの」ではなく、
「数百冊、数千冊に一冊、巡り会えるであろう
繰り返し読むべき本
(=脳内OSをバージョンアップさせる本)
に出会うため」
という考えが形成されたのです。
と書きましたが、
幸運にも数百冊、数千冊に一冊、という本に
出会ったなら、
その本に記されている思考様式から表現形式に
至るまで、
「完コピ(完全コピー)」
を目指すのがいいでしょう。
■一定レベル以上のコピーが行われたら、
「話し言葉に勝手に反映される、
それに応じて身体が勝手に動き始める」
現象を経験することになることを
経験するはずです。
これが「繰り返し」「刷り込み」の効用。
■話し言葉(=思考回路)がバージョンアップされる
から、
その思考から生まれる行動もまた変化し、
これによってこれまでに得られなかった成果が
もたらされることとなるのです。
■「知っているけど、できない」
と
「意識しなくても、できる」
との間には巨大な断絶がありますが、
以上のような理由から、
この大きな壁を乗り込めるために
「繰り返し・刷り込みによって
常に意識に上らせ続ける」
ことが非常に大切なのです。
■なのに嗚呼、どういうわけか、
「反復練習」
が、
その重要性に比して、
あまりにも軽視されているこの現実!
■「知っている」だけでは意味がない、
とまではいいませんが、
「できるようになるための反復練習」
があまりにも疎かにされているのでは
ないでしょうか。
■これまで幾人もの、
「たくさん本を読んできたけど、
成果を出すことができない」
「数多くのセミナーに参加してきたけれど
変われない」
という方を見てきました。
■なぜそういうことになるかというと
(厳しい言い方をするならば)
「知っていることを定着させる努力を怠り」
同時に
「知らないことを追いかける」
という、
【 自己啓発版・青い鳥症候群 】
に陥っているからであろうと
考えています。
■私は、
このメルマガを読まれるような方は、
もうみんな、必要なことは知っており、
もっと大切なのは
「知っていることを定着させること」
だと思っています
ですから、メルマガやセミナーでは
「必要なことを繰り返し」
書き続けてきました。
■すると、
「私の知ってることばかり書いてありますね。
もっと珍しい話を書けないものですか?
(≒私はあなたより、
たくさんのことを知っていますよ。
≒あなたはあんまり物を知りませんね。
≒お前、アホだろ?)」
と感想を下さる方が時折あります。
■それに対し、
私はこのように尋ねるのです。(心の中でw)
「おっしゃるとおり、私(鮒谷)はあなたほど
多くを知っているわけではありません。
(物を知らないアホですよ)
ところで一つお聞きしたいのですが、
あなたは知っていることを実行できていますか」
■もう既にできているのならば、
このメルマガをお読み頂く必要はないでしょう。
なぜなら、このメルマガは、
「知っているけれども、できない」
という方に向けて、
この巨大なハードルを越えて頂きたいと願い、
配信しているものだからです。
それがもう出来ている方は、
そもそも読者対象ではないのです。
■もし成果を出せていないとするならば、
出来ていないのに
「もっと新規の話を伝えろよ」
と思う、その姿勢こそがまさに、
【 自己啓発版・青い鳥症候群 】
の症状であるように思われます。
※私などは、
成果を出す方法論は既に確立されており、
もしまったく新規の情報があったとすれば、
その新規は新規ではなく、かえって悪影響を及ぼす
「珍奇」
な話だと解釈しているのですが。
■こんな風に書くと、
傲慢、尊大、不遜、思い上がり、
に見えるかもしれませんが、
こと、この思いに関しては、
少なくとも10年の間
(日記執筆時から数えると20年以上)
「変われる人になるには」
というテーマを追い続けてきた人間の
矜持から生まれてくるものです。
■今年も、
「どこかで聞いたことのあるような、
当たり前過ぎる、ありふれた、つまらない話」
を引き続き、お伝えしてまいります。
今日も人生とビジネスを楽しみましょう!
【 バージョンアップ版・平成進化論登録はこちらから 】
https://ap.2nd-stage.jp/cc/?c_d=1fz4tm1uWHc4N-7
読書は「量を競い、量を誇るもの」ではなく、
「数百冊、数千冊に一冊、巡り会えるであろう
繰り返し読むべき本
(=脳内OSをバージョンアップさせる本)
に出会うため」
という考えが形成されたのです。
と書きましたが、
幸運にも数百冊、数千冊に一冊、という本に
出会ったなら、
その本に記されている思考様式から表現形式に
至るまで、
「完コピ(完全コピー)」
を目指すのがいいでしょう。
■一定レベル以上のコピーが行われたら、
「話し言葉に勝手に反映される、
それに応じて身体が勝手に動き始める」
現象を経験することになることを
経験するはずです。
これが「繰り返し」「刷り込み」の効用。
■話し言葉(=思考回路)がバージョンアップされる
から、
その思考から生まれる行動もまた変化し、
これによってこれまでに得られなかった成果が
もたらされることとなるのです。
■「知っているけど、できない」
と
「意識しなくても、できる」
との間には巨大な断絶がありますが、
以上のような理由から、
この大きな壁を乗り込めるために
「繰り返し・刷り込みによって
常に意識に上らせ続ける」
ことが非常に大切なのです。
■なのに嗚呼、どういうわけか、
「反復練習」
が、
その重要性に比して、
あまりにも軽視されているこの現実!
■「知っている」だけでは意味がない、
とまではいいませんが、
「できるようになるための反復練習」
があまりにも疎かにされているのでは
ないでしょうか。
■これまで幾人もの、
「たくさん本を読んできたけど、
成果を出すことができない」
「数多くのセミナーに参加してきたけれど
変われない」
という方を見てきました。
■なぜそういうことになるかというと
(厳しい言い方をするならば)
「知っていることを定着させる努力を怠り」
同時に
「知らないことを追いかける」
という、
【 自己啓発版・青い鳥症候群 】
に陥っているからであろうと
考えています。
■私は、
このメルマガを読まれるような方は、
もうみんな、必要なことは知っており、
もっと大切なのは
「知っていることを定着させること」
だと思っています
ですから、メルマガやセミナーでは
「必要なことを繰り返し」
書き続けてきました。
■すると、
「私の知ってることばかり書いてありますね。
もっと珍しい話を書けないものですか?
(≒私はあなたより、
たくさんのことを知っていますよ。
≒あなたはあんまり物を知りませんね。
≒お前、アホだろ?)」
と感想を下さる方が時折あります。
■それに対し、
私はこのように尋ねるのです。(心の中でw)
「おっしゃるとおり、私(鮒谷)はあなたほど
多くを知っているわけではありません。
(物を知らないアホですよ)
ところで一つお聞きしたいのですが、
あなたは知っていることを実行できていますか」
■もう既にできているのならば、
このメルマガをお読み頂く必要はないでしょう。
なぜなら、このメルマガは、
「知っているけれども、できない」
という方に向けて、
この巨大なハードルを越えて頂きたいと願い、
配信しているものだからです。
それがもう出来ている方は、
そもそも読者対象ではないのです。
■もし成果を出せていないとするならば、
出来ていないのに
「もっと新規の話を伝えろよ」
と思う、その姿勢こそがまさに、
【 自己啓発版・青い鳥症候群 】
の症状であるように思われます。
※私などは、
成果を出す方法論は既に確立されており、
もしまったく新規の情報があったとすれば、
その新規は新規ではなく、かえって悪影響を及ぼす
「珍奇」
な話だと解釈しているのですが。
■こんな風に書くと、
傲慢、尊大、不遜、思い上がり、
に見えるかもしれませんが、
こと、この思いに関しては、
少なくとも10年の間
(日記執筆時から数えると20年以上)
「変われる人になるには」
というテーマを追い続けてきた人間の
矜持から生まれてくるものです。
■今年も、
「どこかで聞いたことのあるような、
当たり前過ぎる、ありふれた、つまらない話」
を引き続き、お伝えしてまいります。
今日も人生とビジネスを楽しみましょう!
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