阿野さん、「メモの魔力」読みましたか?
2冊買ったので、1冊あげますと言われ、
いただきました(^^)
久しぶりに、頭が良い人が書いたなと思わせる読みごたえのある文章です。
この本は、
序章→終章
と読み、本編に入ることをお勧めする。
「○○とは、生きることである」
と言えるものが、
自分にあるか?
狂気と言われるほどメモをとる前田裕二さん。
その原点はどこにあるのか?
小6の時の担任の吉野先生が
「みんな、前田くんのノートを見習って!」
と言って回ってくれた。
このことが、
前田少年を勇気付け、自信を与えた。
ひいては、
メモという魔力を手に入れ、
本まで出版するようになった。
こう考えると、
幼少期の大人の声掛けって、
とても大切だなぁと感じた。
激動の時代、自分を知ることが価値あるものになる。
そのためには、
1000もの質問に答えて、
自己分析をする必要があるという。
どんな風にメモをとり、
どんな風に自己分析するかは、
本編を読んでみてください。
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