放送大学で、学んでいます

大学を出ているので、編入で全科生になりました。心理学を中心に学びまして、今は、再入学により、再び学びを始めました。

内観療法について

2013年09月07日 | 臨床心理学

「内観療法」とは、浄土真宗の「お身の上調べ」という修行法から発展した日本の「心理療法」のひとつとされる。

内観は、泊まり込みで、約1週間行われる。一畳ほどの自分の場所が与えられ、食事も持ってきてもらえる。

指導者から、たとえば、小学校6年生のときに、お母さんからしてもらったことなどを思い出すように指示される。

何時間かした後で、指導者がやってきて、どのようなことを思い出したかを尋ねるので、それを述べると、

また、続けてくださいとか言われて、そういうのが、朝から晩まで続くことになるようである。

 

内観者が述べたことは、指導者に聞いてもらうのであるが、そこで、深く受容されたり、解釈されたりすることもなさそうだ。

 

日本独自の文化における「心理療法」は、心の内をさらけ出すというよりは、どちらかというと。言語を欧米のようには駆使しないところに

特徴がありそうだ。