
自分は誰に褒めてもらいたいのか

それは
自分がどんな集団に属しているかという事なのだと
改めて感じたこの出張でした

今回の出張は
いつもとちょっと違う人たちの集まりで
自分はあまりそこに所属感が無くて
ものすごく客観的に観察してた

集団を構成している人が
どんな人たちかって大切

簡単にいうと
編み物が好きな集団にいて
「素敵」と褒められるのと
編み物が全くできない人に
「すごいね」と褒められるのと
どっちが嬉しいかと言うと
私に場合
編み物が好きな人に褒められるのが嬉しいって事

編み物のことをよくわかっている人に
その良さをわかって褒められると天にも昇る

誰にわかってもらいたいのか
それは
どういう集団に所属したいのかにつながり
同じ価値観を持つ集団で
認められたいんだなって
そんな事を実感しました

反対に
興味もない集団だったら
どうでもいいってなっちゃう危険性も発見

仕事関係では
客観的に観察しながら
ここは努力して仲間に入るべきか
少し遠巻きに眺めるべきか
まだわからなくて
ひっそり観察中なんだけど
私は誰に囲まれて
どんなふうに生きたいのか
改めて考えているところです

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