
毎回国際シェーグレン学会の中で国際患者会が開かれるのですが
患者会だけでなく
学会参加する事で世界の流れが見えて
いろんな意味で刺激的です

今回は
新しい薬の治験がたくさん行われていて
その事の話が多かったです

2016年に世界の診断基準が変わり
これまでシェーグレンと診断されて来た人が
新しい基準では違うと言われたら
どうなるのかな

世界の診断基準と日本の診断基準が違っててもいいのかな

とか
考える事がたくさんありました

アメリカとヨーロッパが手を繋ぎ
世界はどんどん繋がって
医者も患者も繋がって
日本はちょっと置いてきぼりの雰囲気で心配です

今回の旅では
私はたくさんの知り合いができて
次回ローマに行くのがすでに楽しみになってます

それまでに
日本でする事がたくさんあるので
やっていかないとね

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