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子供を生むということ

2008年12月14日 | 雑記
昨日の映画を観て、泣けました。
高校生が子供を生むって、大変ですが、赤ちゃんは子供のいない夫婦に
引き取られるまでの映画です。

赤ちゃんを望んだけど、恵まれずに、募集していたところに
主人公のジュノは、お父さんと一緒に行って生まれたら養子縁組を
約束します。

その夫婦の、徐々に変わってきます。
ジュノの、音楽の趣味、漫画の趣味、それが何故か引き取られる
だんなさんの趣味と重なり、だんなさんは自分の趣味を
閉じ込めながら生きてきたことを考えて、離婚する決意をしてしまいます。

だんなさんは、ジュノの中に自分をみたのでしょうか?
本当に生活って、自分の趣味を殺すことじゃなと、思ったようです。

子供が生まれて、手放すことの悲しさもせつなさも伝わります。

ジュノは、子供を生んで初めて相手の男子高校生と恋に落ちます。
二人の子供はいないけれども、新しい絆が生まれました。

  のび太さん、是非、授業で観てみたらいかがでしょう。

人生は、ないものねだりで仕方ありません。
それが人間です。
なるようになる・・・・・・・・・・・・・・・。
主人公も、お腹が大きいことで、できなかったこともたくさんありました。
16歳。多感なときです。

  お奨めの映画でした。

来週末は、今年最後のラウンドをしましょう。
今年の総決算です。さて。

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