最近無駄に時間を使っているように思えて。
やめることはやめようと思います。
整理して、今年はやめることをリストアップします。
ここずっと排泄ケアなので、腰痛と手関節の痛みがあります。
無理な姿勢なのかもしれません。注意していますが。
患者さんが、自然に排泄できるように、今までの生活を
取り戻せるように工夫したいと思って、患者さんに提案しています。
何十年も座って排泄していたのに、傷があるために
座れなくなってベッド上というのは、つらいことです。
そこがやはり看護です。
できること、したいこと、実現したいと思いました。
いろいろと壁がありますが。
去年アレックス家族と行ったストロベリーピッキングの施設は
すでに予約でいっぱいでした。
一か月前の予約がすぐに終わりました。
買ったほうがいいということで、イチゴを買いに
館山に。
そして富津に。
排泄ケアしていたら、大臣よりえらいといわれました。
誰にもできない、こんなこと・・・・と。
40年もやっていますので、気にならないけれども
普通は他人の排泄物を見ることはありません。
しかもとても顔の近くです。
観察するので。
掻き出す仕事は、看護師免許がある人の仕事です。
電話当番がなくなったので、映画を観に行きました。
何年振りかの映画です。
パリを舞台にしたレストランの映画。
番組の宣伝では、私が行ったパリのレストランも
でていました。
映画の後に外で食事。
誰かに揚げてもらいたかった天ぷらを頂きました。
お寿司もあって、美味しかった。
和食はいいです。
介護している人にとっては、年末年始の休みもなく
旅行などもなく、静かに介護しています。
よくでたねーーと、排泄の話から始まった元旦でした。
患者さんは、私が新卒のころにお世話になった看護師さんだった女性。
懐かしい40年前の話をたくさんして、
「昔の人たちの話ができてよかったわ」と
話していました。
脳梗塞は大変不自由になるため、ご主人が毎日介護しています。
食事のしたくから、排泄、掃除、洗濯など。
90歳近くで、ひとりで行うのは大変です。