「中年太りを諦めることは、人生を諦めること。

体力がいなければ自分の経験も活かせないと心得よ。」

テリー伊藤のコラムでした。
ビジネスマンが人生で最も輝くのは「４０代以降」
でも、それには条件があって、それは体力だとのことでした。
技術と経験があるからこそ、体力が大事であるということです。

最も典型的なのは、石原兄弟。才能や努力以上にあの兄弟の運命をわけたのは
「体」だと。
慎太郎氏は、裕次郎氏の何倍もスポーツマンで、体を鍛えていた慎太郎氏に
アドバンテージがあったとされています。

テリー伊藤は30代の頃は、40代の男性が一生懸命を体を鍛えているのをみて
絶対怪しい、全部ナンパ師だと思っていたそうです。
でも、実は違う。できる男は体を大事にしていたと、いまさら思うそうです。

もう40だから腹もでるさなどと思ってはいけない・・・・・・
テリー伊藤さんの考えでした。

思い当たる節もあります。
多少のおなかはいいにしても、ものすごくおなかが出ている方々、
どんな風に思っているのでしょう。自分で鏡をみて、心の
ダメージがあるとも書かれてありました。

もちろん、それでいいという人もたくさんいます。

どんな自分になりたいか、どんな自分でいたいか、それがひとそれぞれ
違うということでしょう。

さて、明日はここで頑張りましょう。