『ライオン 25年目のただいま』

インドで5歳の時に迷子になってしまった少年。
その後、オーストラリアの夫妻の養子になり、25歳のときに
実の母親のことが気になり、探します。

回送列車に乗ってしまったので、降りることができないまま
２，３日も乗ってたどりついたところがカルカッタ。

グーグルマップでその時の列車の時速を計算して、場所の検討をつけて。
やっと探し出すことができます。

小さい頃の子役がものすごく可愛い。
母親役のニコールキッドマンも素敵だし、インドのお母さんがまた素敵。

養子になって何不自由なく暮らしていた主人公が、ふと
見つけた揚げたお菓子で思い出すシーンが印象的でした。
貧乏で買えなかったときに、お兄ちゃんが
いつか買ってやると言っていた揚げ菓子。