看護師を集める仕事をしていたころに出会った方から、お菓子が送られてきました。
彼女は九州に住んでいますが、25年間毎年年賀状をやりとりしています。
今年は初めて年賀状をださず、寒中見舞いをだしたところ
お手紙が届きました。
ありがたいです。
いつも小さなまとまった美しい文字です。
長い間、年賀状での近況報告です。
それにしても、ダックワーズはあまり食べたことがありませんでした。
どうやって作るのでしょう。
所以など調べておきました。もちろんWikipediaさまに。
【19世紀末に存在した「アンリ4世」というお菓子が祖形と言われ、
このお菓子のスポンジ状の生地を改良したものが「ダコワーズ」
であるとされる。もともと、アントルメ(ホールケーキ)の底生地として、
クレーム・オ・ブール(バタークリーム)を塗って複数枚を積み重ねる形で使われており、
生菓子としても使われていた。
小判型の物は日本生まれであり、外側がパリッと、中はしっとりしているのが特徴。
福岡市浄水通の菓子店『16区』のオーナーシェフ・三嶋隆夫がパリ16区の菓子店「ARTHUR」の
シェフを務めていた1979年に考案した。
「これを和菓子の最中に相当するものにできたら、新感覚の焼き菓子ができるのではないか」
と考えた彼は試行錯誤を繰り返し、1981年、福岡に店をオープンする時、この菓子の名前を
本来のフランス語の発音である「ダコワーズ」から響きがいいようにあえて
「ダックワーズ」と変えて売り出した。
現在ではフランスでも小判型のダックワーズが売られている。 】
次はダックワーズを焼くかどうか・・・・
彼女は九州に住んでいますが、25年間毎年年賀状をやりとりしています。
今年は初めて年賀状をださず、寒中見舞いをだしたところ
お手紙が届きました。
ありがたいです。
いつも小さなまとまった美しい文字です。
長い間、年賀状での近況報告です。
それにしても、ダックワーズはあまり食べたことがありませんでした。
どうやって作るのでしょう。
所以など調べておきました。もちろんWikipediaさまに。
【19世紀末に存在した「アンリ4世」というお菓子が祖形と言われ、
このお菓子のスポンジ状の生地を改良したものが「ダコワーズ」
であるとされる。もともと、アントルメ(ホールケーキ)の底生地として、
クレーム・オ・ブール(バタークリーム)を塗って複数枚を積み重ねる形で使われており、
生菓子としても使われていた。
小判型の物は日本生まれであり、外側がパリッと、中はしっとりしているのが特徴。
福岡市浄水通の菓子店『16区』のオーナーシェフ・三嶋隆夫がパリ16区の菓子店「ARTHUR」の
シェフを務めていた1979年に考案した。
「これを和菓子の最中に相当するものにできたら、新感覚の焼き菓子ができるのではないか」
と考えた彼は試行錯誤を繰り返し、1981年、福岡に店をオープンする時、この菓子の名前を
本来のフランス語の発音である「ダコワーズ」から響きがいいようにあえて
「ダックワーズ」と変えて売り出した。
現在ではフランスでも小判型のダックワーズが売られている。 】
次はダックワーズを焼くかどうか・・・・