Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

ワーキング・ホリディ

2016年05月17日 | 雑記
日本が協定を結んでいる国は18カ国で18歳から30歳。
オーストラリアは最初の協定国です。審査日数も2日ですので、行きやすいです。
期間は1年ですが、ほとんど延長が不可能ですが、オーストラリアはその延長も1年が可能です。
イギリスだけは最初から2年可能のようです。そして定員が1000人で抽選です。
オーストラリアは定員がなかったので、良かったです。
日本からは毎年9000人ぐらい。
ちなみにカナダの定員は6500人。
フランスへのワーキングホリディなどは、難しすぎるようです。
作文もあるし・・・・。

大使館にでかけなければいけない国もありますので、関東近辺に住んでいないと
利用する気持ちになれないでしょう。

うらやましいです。
オーストラリアってどんな国?ってことで、調べてみました。
以下はウィキペディアから。

「オーストラリア連邦(オーストラリアれんぽう、英語: Commonwealth of Australia)、
またはオーストラリア(Australia)。
日本では、豪州(ごうしゅう)とも呼称される。
同国の総面積は世界第6位である。近隣諸国としては、北にパプアニューギニア、
インドネシア、東ティモール、北東にソロモン諸島、バヌアツ、南東にニュージーランドがある。

18世紀末期における最初のイギリスの植民までの少なくとも4万年の間、
オーストラリアにはおおよそ250の言語グループに分類される言語話者のオーストラリアの先住民が居住してきた。

1606年におけるオランダ人探検家によるヨーロッパのオーストラリア大陸発見後、
1770年にイギリスがオーストラリアの東半分を領有主張し、1788年1月26日から
ニューサウスウェールズ州の植民地に初めて流刑を通じて定住が開始された。
その後の数十年間で同大陸の調査が行われ、人口は着実に増加し、
さらに5つの自治王領植民地が設立された。
1901年1月1日、6つの植民地が連合し、オーストラリア連邦を形成した。

オーストラリアは先進国かつ世界で最も裕福な国の1つであり、世界第12位の経済規模を有する。
2014年、同国の一人当たりの国民所得は世界第5位であった。
同国の軍事支出は世界第13位である。
人間開発指数は世界第2位で、クオリティ・オブ・ライフ、保健、教育、経済的自由、
自由権及び政治的権利の保護のような国家業績の多くの国際比較において、
同国は高位に順位付けられる。」

最高だと思うのは、国民皆保険です。
ユニバーサルヘルスケア。
日本もかつてそういう時代がありました。







遠くの息子が寒いからヒートテック送って下さいとのこと。
ユニクロはありませんし、衣類は高いです。

がんの終末期の依頼

2016年05月16日 | 看護師の仕事など
ここのところ、がんの終末期の患者さんの依頼が続いています。
腎臓がんの肺転移、脳転移の男性は、60代。自宅で過ごす予定でしたが
肺に穴があいてしまい、急遽入院になりました。
毎日入浴を希望していたので、毎日入浴介助のために
訪問看護が導入されていました。

子宮がん肺転移の方には、アロマトリートメント目的と、疼痛コントロールに関する
支援のために。

胃がんの腹膜播種の方には、日常のケアや食事内容に関して、あるいは
気持ちの整理、状態観察のために。

新規の利用者さんの相談もありました。
ご主人が悪性リンパ腫で、治療中でしたが、脳梗塞をおこし入院。
今度は奥様が肺がんになり、治療をしなければならなくなり
ご主人は退院できず、特養にショートステイとなります。

2人でがんで、要介護になってしまったら、何を優先してケアプランをたてるか?
ケアマネジャーも頭を悩ませていました。
大変です。
訪問看護が導入され、状態観察と緊急時の対応を迫られます。

忙しくなってきました。
夜間や休日の呼び出しも増えます。







息子が住んでいる場所は南半球。
だんだん寒くなってきたようでした。

電話当番

2016年05月15日 | 看護師の仕事など
ひと月に13回ぐらいあるので、日曜日などもすっかり休みということは少ないです。
訪問看護の宿命ですし、平均より少ない看護師数では、どうしても
電話待機の数は多いです。

今日は二人も救急車を呼ぶことになりました。

一人目は、右の季肋部が痛いとのこと。
普段痛みを訴えることがほとんどない、認知症の患者さんです。
よほど痛いのでしょうと、救急車を呼ぶようお話ししました。

次は、呼吸苦。
苦しそうだとのことで訪問。
練習場にいたけれども、車を飛ばして訪問へ。

とても苦しそうで、平らになることができなくらいだと、
3階に住んでいるので、救急隊も大変でした。
エレベータが欲しかったことでしょう。

今日も終わります。



信玄餅プリンをデコレーションしてみました。

『イヴ・サンローラン』の恋愛

2016年05月14日 | 映画
21歳でディオールの主任デザイナーになったサンローラン、かっこよすぎます。
才能があったけど、様々なプレッシャーによって、精神をおかされていきます。
それもまた天才とか才能のある人の運命のような気がします。

あの時代にゲイだったとは、大変だったと思います。
『ブロークバックマウンテン』のように、後ろ指さされるのでしょうか。

サンローランの洋服は、一生着る機会がないと思いますが
あこがれます。ディールとか、グッチなどの一流ブランドの洋服。
シャネルももちろんのこと。

同性愛も禁じられて大半だった時代であっても、ちゃんとなりたって
いた人たちもいるのでしょう。

恋愛してはいけない相手、昨今のベッキーを思い出さずにはいられません。
世間にばれたら、それで終わりの恋愛?
そもそも、大手をふって歩けない関係だったし、隠れていなければならない関係。
それでもお互い好きだったのに、周囲に知られたことにより
終わってしまうのでしょうか?

芸能人だから?

それとも今でも好きなのでしょうか。
テレビだから言えないだけであって、まだ愛があるのかもしれません。

一時的に会わなくなっても、一度好きになった人で、その人の気持ちが
変わったわけでもなく、ただ周囲に知られたからという理由で
うやむやになるって、どうなの?って思う報道でした。
それは恋愛じゃないのでは?
覚悟してお付き合いしていたのではないのでしょうか。



蚊が多くて、いったん外にでたものの、撤収しました。



あまりあさりは得意じゃないけど、ひとりでランチ。

13日の金曜日なのに、ふたご座1位

2016年05月13日 | 看護師の仕事など
13日の金曜日だから、別段いい事がなかった気がします。
ベトナムにあと数日で帰国する、患者さんの家族に折りづるを折りました。
その数分がよかったぐらいです。

コーチングのメールで勉強しましょうか。
長いわ・・・・。

【企業存続に持続的なイノベーションが求められる現代、
「両利きの経営」といわれるスタイルが、イノベーションを生む重要な要因である
との研究が進んでいるようです。】

【「両利き」とは「知の探索」と「知の深化」のバランスをとることを意味します。
トヨタ生産方式で有名な大野耐一氏は、自動車業界とは関係のない、米国のスーパー
マーケットに着想を得て(「知の探索」)、ジャスト・イン・タイムを構築しました。
一方、「知の深化」とは、高い収益の見込まれる技術や商品を継続的に深堀りして
洗練させることを言います。
しかし、企業の実態は、効率の良い「知の深化」に励み、お金も時間もかかる
「知の探索」はおろそかになる、という傾向が否めないようです。
ノーベル賞受賞者に学ぶ「知の探索」とは?
これは、個人レベルでも同様のことが言えるのではないでしょうか。
「知の深化」は専門性の追求やルーティンを進化させる作業で、脳内では期待と報酬の
回路を活性化します。
一方、「知の探索」は、慣れ親しんだルーティンからいったん離れ、未知の方向に
興味・関心を働かせる、すなわち、神経科学的には「認知的努力」が必要となり、
中長期的にみるとイノベーションが停滞する傾向になる、ということです。

それでは、イノベーションを必要とするリーダーには、「知の探索」の促進にむけて、
何が必要なのでしょうか。
私は、アメリカで「創造性とストレス」の研究をしていたころ、あるノーベル賞受賞者の
インタビューをしたことがあります。
「創造性を活性化するにはどうしたらいいのでしょうか?」との問いかけをすると、
その教授は「毎日同じことをやっていてはだめだ。自分は、意識して違うことをしている」
と答えました。
具体的には、「自宅から研究所にドライブする際にも意識して違う道を通る。すると、
いつもと違う風景が目に飛び込んでくる。
結果、いつもとは違うイメージがインスパイアされる」
「研究所に行けば、さまざまなラボに顔を出す。そこには、自分とは異なる経験や知識を
持つ専門家や、多種多様な人種、国籍、年齢の人たちがいる。彼らに自分とは異なる視点
から質問をされたり、したりすると、新しいものが生まれる可能性が広がる」
とおっしゃっていました。
自ら意識して日常的に「知の探索」を行っていることが、結果としてノーベル賞につながる
創造性を促進したのではないでしょうか。

ノーベル賞受賞者に「知の探索」を促したものとは?
イノベーション研究の大家、クレイトン・クリステンセンも、イノベーターの特性の1つとして、
知識の幅を広げるために多様な背景や考え方視点を持った人々との出会いを精力的に
求めることの重要性を説いています。
多種多様な人との出会いは、「知の探索」を促進できる、ひとつの方法です。
しかしながら、人はそのことを頭で理解していても、慣れ親しんだ環境に身を置くことを好み、
何かしら負荷がかかる、異分野の人や物、事に向かっていくことに抵抗感を感じることがあります。
先のノーベル賞受賞者との対談で、もう1つ印象に残っている話があります。
それは、科学に対する想いを語った時のことです。
「人間は有限な生き物だから、普遍で永遠なものにあこがれる。
科学はそれを追求していく行為だ」というお話でした。
教授には、「普遍的で永遠のものを追求する」という想いや、その先にある
「科学で社会に貢献したい」という崇高なビジョンがあったからこそ、「負荷」のかかるような
多種多様な人との出会いも、ごく自然な行為になったのだと思います。
ミッションは、「自分が今、何故そうしているのか」という、自身の行動の「意味」を明確にし、
さまざまな負荷に立ち向かう力を与えてくれるものです。
そして、ビジョンは、旅人が昔、北極星から今の位置を確認したように、向かうべき方向を
指し示してくれるものです。
ウィスコンシン大学のシェーファー博士らの研究によれば、人はミッションや高い目的があると
「脳のアクセルが活性化し、マイナスの感情からの回復」も早くなる、と報告しています。

異業種交流から生まれたものは?
私も、コーチングしている経営者の方を他業種の方にご紹介することがよくあります。
以前、ある機械メーカーの経営者と消費財メーカーの役員、大学教授との食事会を企画しました。
きっかけは、機械メーカーの経営者の方が、エグゼクティブ・コーチングで、
10年ビジョンや自社のミッションを熱く語る中で、
「技術者出身である自分も会社も、ひとつのことを極める傾向があったが、今の内向きな
ビジネスモデルの限界から脱出するには、異分野の知見を求めることが必要だ」
という気づきから企画したものでした。
食事会でこの方は、自身のリーダーとしての限界や会社の課題、将来の関心事について
本音を語られていました。
それに触発されたのか、もう一人の役員と大学教授も、お互いの専門分野や業界に興味を持ち、
さまざまな問いかけを交わし始めました。

「Aさんの業界では、将来を何でもって推測していますか?」
「10年後の大学は、どんな価値を提供するものになっていたいのでしょうか?」
「もし、貴社の業務プロセスを弊社にあてはめるとどんなことが可能になるのでしょうか?」
機械メーカーの経営者の方は早速、その場で出てきたアイディアをもとに、社内の技術者達に
会い、オープン・イノベーションのプロジェクトチームを発足しました。
「10年後のビジョンやミッションを明確にすることで、外への関心や意識が高まってきました。
外部の方との出会いはとても大切な機会で、刺激的でした」とは、ご本人の言葉です。
リーダーは、ビジョンやミッション、大義などを強く意識することで、外への意識が広がり、
「知の探索」を促進することができるようです。】

とりあえずすぐできるのが、「認知的努力」
毎日同じ道を通らずに、別の道で職場と家を往復してみます。
新しい発見があることでしょう。歩いているときに、たくさん発見があったかなと。




息子からの写真。海が近くて綺麗です。


アデレードの生活

2016年05月12日 | 雑記
息子がアデレードへ行ってから何週間かたちます。


おうちの庭は綺麗です。

お部屋も素敵です。

みんなでバーベキューも楽しんでいました。

   「毎日楽しいよ、勉強もしてるよ」

楽しそうです。
愛する人には、楽しく生活してほしい。
悩みも少ないほうがいい。
一緒に悩んでしまうから。


誰の幸せを願うかって大事だと思いました。
遠くにいても、思うこと。

心は自由。
病は気からといいますし、腰痛だって心因性がほとんどです。

腑に落ちない

2016年05月11日 | 看護師の仕事など
大きな障害を持ったお子さんを育てているお母さんと、じっくり話をしました。
そんな中、誰の言葉が自分の心に響いて、人の話を聞くきっかけになったのか?

 ということです。

その中で「猜疑心が強くて強くて、そんな時には誰に何を言われても 頭に入らないです」
とのことでした。
医師の説明も、看護師の説明も、両親や夫の励ましにも心が動かなかったそうです。

別の小児のお母さんが、まだまだ子供の障害を受け入れられず、心が落ち着いていません。
誰しもがそんなふうな課程を通ります。
心が落ち着かない、世の中から隔絶された気分がぬぐえないのです。

話しながら、「あ、思い出しました」と。

「先生の態度でした。それは。
 脳波をしっかり記録するために、たくさん管がついている中、階下にみんなで
 協力しておりて、脳波をとりました。
 それではっきりしたことがありました。そのことがひとつ。心に響きました」

そしてもうひとつ。

「私が泣いてばかりいて、どうしようもないときに、辛いのはお母さんじゃないんだよ。子供だよ」

その言葉で、霧が晴れたように気持ちが落ち着いたとのことです。

誠意と思いやり。
大事ですね。

そして腑におちて、今にいたると話してくれました。
患者さん、患者さんの家族と話していて、気づくことがたくさんあります。

猜疑心から、信頼はうまれないし、不安が募るだけです。



青い花でもみて、気分を落ち着かせましょう。

危険な乗り物~セグウェイ

2016年05月10日 | ゴルフ
先日のセグウェイゴルフは、事故があって大変でした。

おととしも、友人がおりそこねて、セグウェイが自分の方へ戻ってきて、脚をまきこまれて
皮膚損傷で、救急搬送となりました。

今回は、舗装した道路から、ちょっと段差のある芝生へゆっくりと乗り入れようとした瞬間に、
近くの木がじゃまになり、大きく曲がれず、小さく曲がったために
セグウェイごと転倒しました。
体が先に、地面に叩きつけられ、セグウェイは一回転して、
体の上に落ち、タイヤが頭をひきながあら、左の胸をひいていました。
白いポロシャツにタイヤの跡がついていたのです。

竜巻がきたかのような大転倒だったにもかかわらず、大きなけががありませんでした。
擦り傷おと、内出血、左の胸の肋骨が痛む程度ですんだようです。

タイヤが頭をひいたときに、耳が顔がわに折れたため、耳が腫れているそうです。
耳介部の軟骨がいたんでいるということでしょうか。


それにしても、気を付けないといけないですね。

皮肉なことに、セグウェイ社を買収した現オーナー、ジミ・ヘゼルデンがセグウェイに乗って
崖から9m下の川に落ち、死亡しています。

「ヘゼルデンさんは資産価値20億円相当のイギリス屈指の資産家で、多額の寄付をいろんなところに
していたそうです。
英リーズの貧しい家に生まれ育ち、15で学校を出て炭鉱に働きに出た苦労人で、事業が成功した後も
本社は生家から歩いて通える距離に置き、「成功したら困っている人を助けるのは当然の務めだ」と言って、
寄附もあんま表に出ないかたちで行っていました。」

と書かれてありました。

事故は恐いですね。
そんな事故のあとは、セグウェイが恐くて怖くて。


やっぱり 歩くことにします。

自由勝手に生きる

2016年05月09日 | 雑記
40代と50代の二人の女性に言われました。

一人は深刻で、夫とも子供とも決別する決意でした。
もう一人は、仕事がらみです。

家族を支えて頑張っている人はたくさんいるでしょう。
家庭が楽しくて仕方がないという人もたくさんいるでしょう。

大家族の方々は、大変なこともあるけど、楽しいことも倍かもしれません。

家族って、なんだっけ? って 思うことがあります。

二人の子供と別れて、ひとりで仕事に励んでいる知り合いもいます。
今の人生を楽しんでいます。
子供たちとも、会えることもたまにあるようでしたが、本当にごくたまに。
10年以上会っていないこともありました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

41歳の子宮がんの患者さんが、「10月には42歳になっちゃうわ」と話していました。
がんの終末期、肺にも転移しています。
むくみがひどくて、ふくらはぎから液体がもれています。
足の指の近くは、みずぶくれもできてしまいました。

アロマトリートメントしながら、「これやると、おなかの動きがいいんですよ」と。
効果があると話していて、もっとやりたいとのことでした。

お母さんが「昨日は水着買いに行ったんです。ビキニですよ。ビキニ。
車いすから立ち上がって、試着するって! 」

紐のやつなら、むくんでも入るだろうとのことで、家に帰ってから試着してみたら
むくみがさらにひどくなっていて、バストからもはみでるとのことでした。
先週よりも、さらにむくみがひどく、背中までむくんできました。

夏は、海辺に行きたいし、ご主人の田舎の青森にも車で行きたい、
したいことがたくさんあると話していました。

そぼふる小雨の中、自分は本当にやりたいことができているのか?
あと一か月で死ぬとしても、後悔はないのか?
自問自答しました。

誰かの役にたつ仕事をしているのなら、それで幸せで満足かもしれませんね。




母の日

2016年05月08日 | 雑記
息子が、FACEBOOKの自分のニュースフィードに
私の写真をアップしていました。

    Send all my love and thanks to you🙏🏻Big up

メッセージ付きで。
ありがとう。
向こうのホームステイ先のご家族にも恵まれているようで、何よりです。

メールもきました。

    感謝の気持ちを伝えるけど、いつも毎日、毎晩母さんには感謝してる。
     big love 
    ありがとう。    

ステイ先の家族も、最高だとのことです。



小鳥たちの食事。

大きなもみじの花

2016年05月07日 | photo


新緑のもみじが眩しい5月。
遠くから見ると、赤く見える部分も多いです。
近くで見ると、花が咲いています。
高い木のもみじは見つけにくいですが、近くで観察すると
赤い花を撮影することができます。

そして、これから種になるのです。

長かったGWだった方々も、明日で終わります。