『最後の命』

世界で注目を集める作家中村文則の経歴をみてみました。

若くて、いろんな小説を書いています。
一度も読んだことがありませんでした。

映画はR15.
辛くて苦しい映画です。
おすすめではないかもしれません。

訪問看護ステーションむつ

実家の近くに訪問看護ステーションがありました。
所長さんが、高校時代のテニス部の先輩です。

たぶん。

懐かしくて電話しました。
用事もあったのですが。
とても親切で、感激しました。



向こうはまだ寒いようです。

母親

徐々にとしをとる　両親。
困ったこともあり、実家へ帰ることにしないと。

潮来

久しぶりにいたこへ。
子供が小さい頃、行ったっきりでした。
紫陽花はちょっとあっただけで、メインはあやめ。
菖蒲、杜若、あやめ。
三種類の区別がつきませんでしたが。

スニーカー

呼吸するシューズ。
サンダルは４足持っていましたが、２足はもう何年もたって
こわれました。

やっと気に入ったのがあって、よかったです。

24時間

長い間編める編み物を物色しています。

4555日

ブログを書き始めてから、4555日が経過しました。
12年たちました。

12年、いろんなことがありすぎて、過去を振り返ると帰ってこられません。
こうして知り合った方々に感謝します。

そうはいっても、親しくしているのは数名ですが
それでもいろんなことを理解してもらっています。
もう親戚のようですね。

ランチボックスへ

ゴーヤのひき肉。
鶏のひき肉で、さっぱりと。梅肉ソースもいいな。



お弁当のおかずを考えるのも、楽しい。

ちょっとちょっとちょっと

そんな一日でした。

『愛を読む人』

ケイト・ウィンスレット、レイフ・ファインズ主演作品。
 
数十年にわたる時の流れと、生涯を通じる愛。
久しぶりにもう一度観ました。
15歳の高校生、と30台の女性との長い長い愛の物語。

年の差がけっこうありますが、恋におちるのです。
でも、やはり長くは続かないと思う女性。
彼には会わないと決意してしまいます。

でもその8年後に出会ってしまう。
法学部に進んだ少年と、罪に問われている彼女。

悲しい再会です。

いい映画です。

タオル美術館とムーミン

私のバッグと同じような色合いでした。
ブルーのグラデーション。いい色です。


綿がいっぱいでした。
綿は植物。こうやってタオルになるなんて不思議です。


直径10センチぐらいの九谷焼のお皿。



タオルになっています。
大きなタオルです。直径150センチ以上。




砥部焼。

『死ぬまでにしたい10のこと』

17歳で結婚した主人公は、実家の裏庭にあるトレーラーハウスに
夫と二人の幼い娘と暮らしている。
ある日、腹痛のため病院に行って、検査の結果、卵巣ガンにおかされていることを
告げられる。
余命2,3ヶ月ということであった。
23歳の主人公は誰にも打ち明けずに、自分が死ぬまでにしたい10のことを
ノートに書き出して一つずつ実行に移していく・・・。
　1．娘たちに毎日愛していると言う
　2．娘たちの気に入る新しいママを見つける
　3．娘たちが18歳になるまで毎年贈る誕生日のメッセージを録音する
　4．家族とビーチに行く
　5．好きなだけお酒と煙草を楽しむ
　6．思っていることを話す
　7．夫以外の男の人と付き合ってみる
　8．誰かが私と恋に落ちるよう誘惑する
　9．頬の感触と好きな曲だけしか覚えていない刑務所のパパに会いに行く
　10．爪とヘアスタイルを変える

10番のヘアスタイルを変えるってことはしていませんでした。
ビーチにも行かれませんでした。

切ない映画でした。
医師が病名を話すときに、待合室の椅子で横並びに話しますが
そのときに「面と向かって死を告げることができない」と話していました。
その医師が印象的でした。

23歳なのに、おとなびた雰囲気で感動しました。
たんたんと死を受けとめます。

夫も、トレーラー暮らしだけお、いろいろあったけど
君が一番好きだと言います。
休暇もなく、貧乏でも。
何が幸せなのか、充実した生き方なのか考えさせられます。

10のこと。
何をとりあげましょうか。

力強いボールを打つ

簡単ではないですね。
練習しているのは、腹筋を最大限につかって
小さいスイングをする練習。
だけど、力強く。

おなかに力をこんなに入れないと、だめなんだなって思った日でした。
飛距離が変わってきました。
番手がひとつあがったので、コースで合わないです。
コースで練習しないと。

もう6月

今年も半分を過ぎようとしています。
悩むことも多かったけど、過ぎてしまえばなんてことない日々。

今日をすこやかに過ごせれば、それが幸せ。
美味しいご飯つくって、お弁当作って
洗濯して
仕事にいって
患者さんと笑って
スタッフと語り合い

普通な日々。

今月は大きなイベントも待っているし、毎日祈りながら暮らします。