昨日は、11年ぶりに宗教改革記念日(10月31日)が日曜日となり、宗教改革主日を、記念日に守ることができました。次回、記念日が主日となるのは11年後の2021年です。
福岡地区五教会では、ルーテル教会の誕生であるこの日を記念して午後から博多教会で「教会の集い」として、ルーテル学院大学の石居基夫先生を迎え「宗教改革と現代」というテーマで、今から約500年前にマルティン・ルターがはじめた宗教改革について共に考えました。
次週の主日は、二日市教会は野口勝彦牧師の「救いは主にこそ」の、福岡西教会はセッポ・パウラサーリ牧師の「勇気を出しなさい」の説教により全聖徒主日礼拝を守ります。尚、当日は、召天者記念礼拝となります。