今年も多くの方と共に、二日市・福岡西教会にてクリスマスイブ燭火礼拝を守ることができたましたことに感謝いたします。
二日市教会では礼拝後、今年5年目となる「愛と平和のクリスマスコンサート」が行われ、イエスさまの誕生の喜びを実感しました。
また、福岡西教会では、礼拝前に、教会学校クリスマスが行われ、クリスマスの楽しいひと時を子どもたちと共に過ごしました。礼拝後には、毎月第3日曜日の「フィンランドを学ぶ会」で学んだフィンランドの歌でクリスマスをお祝いし、フィンランド家庭料理(今年のメインはトナカイ料理)でフィンランドのクリスマスに思いを馳せました。
来年、最初の主日礼拝(1月2日)は、二日市教会は野口勝彦牧師の「星の導き」の、福岡西教会はセッポ・パウラサーリ牧師の「星の光」の説教により顕現日主日礼拝を守ります。
「彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。学者たちはその星を見て喜びにあふれた」マタイによる福音書 2章9-10節