暑い日々が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今週、日曜日の二日市教会の聖壇には信徒の方のお庭で育てられたカサブランカが献花されました。カサブランカの花言葉は、「雄大な愛」。
神さまの「雄大な愛」に包まれてこの暑い夏を乗り越えられるようお祈りしています。
また、この夏、二日市・福岡西教会と博多教会で構成されている博多群教会共同体では、様々なサマープログラムが行われます。
詳しくは以下のファイル、HPアドレスよりご覧ください。
http://www.jelc-kyushyu.org/detail.php?type=news&tday=20110721&ttime=102655
次週の主日は、二日市教会は寺﨑敏也兄の「私のもとに来なさい」の奨励により、福岡西教会は野口勝彦牧師の「内在する罪」の説教により聖霊降臨後第6主日の礼拝を守ります。
「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげようわたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである」 マタイによる福音書 11章28~30節
福岡西教会では、今年の夏、信徒の方の立証を中心に主日礼拝を守っています。
今週の主日は、教会菜園の管理をされている信徒の方が「農夫の祈り」の題で立証をされました。
礼拝後は、その方が菜園で育てられた採りたて野菜と教区青年会支援のために購入した島原そうめんを食べ、夏の暑さを吹き飛ばしました。また、当日の食事代は東日本大震災のために献げられました。
次週の主日は、二日市教会は野口勝彦牧師の「報い(肉の弱さを考慮して)」の説教により、福岡西教会は廣瀬武義兄の「平和ではなく剣を」の立証により聖霊降臨後第5主日の礼拝を守ります。
「はっきり言っておく。わたしの弟子だという理由で、この小さな者の一人に、冷たい水一杯でも飲ませてくれる人は、必ずその報いを受ける」マタイによる福音書 10章 42節