
夫が入院して12日たちました。集中治療室にいた5日間は本人も大変でした。病室に移ってからは目に見えて元気になりホットしました。食欲もあり「おいしい!」と言って残さず食べています。土日月と長男が今日火曜日は長女が東京から駆けつけてくれました。60歳で牧師になり東京を立ってから13年、長女に会うのはこれで2度目。独身だった彼女は、その間結婚、2度の出産を1人で乗り越え、仕事も休むことなく続け本当にけなげとしか言いようがありません。次男は9月になってくる予定です。今思い返しても恥ずかしいような馬鹿な母親でした。病気を通して神様はまた恵みをきずかしてくだざっているように思います。
24日の礼拝は平川明生兄の証しがあります。 平川兄と夫は高校生会(博多教会)からのず~とのお友だちです。 だん
8日の夜夫が、二日市済生会病院に救急車で運ばれ入院しました。急性心筋梗塞でした。
この日台風11号がこなかったら、私は阿蘇山荘での教区の夏期聖書学校に参加していました。台風で中止となったのです。夫は夕方7時ごろ2階の牧師館の方へ帰ってきました。青い顔をしてトイレに座りますがうまくいかないので水を飲んだり私が浣腸をしてあげたりするのですが、それもうまくいかず、トイレとベットを行き来し横になっていました。足が冷たくなり「マッサージして」と言うので、さすっていると足の爪が紫になってきたではありませんか「これは一大事」と思い医者になった甥に連絡し救急車を呼んで! とのアドバイスにすぐ救急車を呼び済生会に・・・・でした。循環器のお医者様がいてすぐ処置をしてくださり命がつながりました。朝の4時前でした。
翌日夫は「あの先生はそのみちの権威の方です。」と看護師さんから聞いたそうです。
思いがけないことは突然やってくるのですね。今回のことを通して神様のお守りを強く感じました。それと周りの人たちの優しさ、気持ち、ありがたくて胸が熱くなります。
夫も私も神様の大きな腕? 胸? の中にいるような安心感の中にいます。 報告です。 だん