頭がボーとして。

　日曜日の礼拝で、オルガンの当番だった。礼拝の終わりに歌う　さんびか３４４番、最後の節、５番を弾いていたとき突然！どこを弾いているのかわからなくなってしまった。集中が切れてしまったのだ。皆さんの歌のおかけでなんとかなった。　が　自分の力（オルガンの）なさをしっかりと思い知らされた感じ。気持ちが落ち込んでなかなか気が晴れない。気分を変えようとするがこれまたうまくいかない。　へこんだ気持ちを引きずっている。今週は引きずっていこう。そのうち何とかなるだろう。自分ではどうしょうもないのだから。

今週はクリスマスの飾りつけをしょう。３日からのアドベントのために。
この落ち込んだ気持ちをどこかにおくりとどけたいよーーー。　　だん

子ども祝福！！

19日の礼拝で子ども祝福があった。当日は3年生と4年生の二人の出席だった。二人とも神様に守られて大きくな～あれ！　話は変わるが95歳のＳ姉、先日入院先のリハビリ病院を訪ねると、12月半ばにここを出た後は施設の方に行くことになったと報告があった。希望の施設が3月まで空かないのでそれまでは仮の施設にいくとのこと。希望の施設の決め手は何だったのか聞いてみると『そこは英語が学べるの』との返事に　恐れ入りましたーー　　身をすくめる私。

12月の予定
12月23日（土）　クリスマスコンサート　　午後6時より　入場無料。
　　　　　　　　　クリスマス・メッセージと　歌　女声合唱団　クール・クール

12月24日（日）　クリスマス主日礼拝　10時半より

皆様、クリスマスは教会で！　　　　　お待ちしています。　　だん

ようこそ！小林道夫先生！

ようこそ小林先生。今年もよろしくお願いします。九州北部豪雨でＪＲ久大線が被災したままなので小倉に前日泊り11日、二日市教会にお見えになった。一緒に昼食をとりながら先生は『フランスにいる娘が亡くなり葬儀にも間に合わなかったこと。悲しみから妻も体調を崩し、今入院中とのこと。今年はいろいろありました・・・』　そんな中で今日のプログラムの準備をしてくださったことに感謝をしながらチェンバロの演奏を聴いた。　　感想１　ストッレチャーに横たわる障害の息子の様子がとてもよくなっている。自律神経が安定しているようだ。（母）　感想２　日常生活からポ～ンとその世界にいれられたよう。飛んだような…なんだか・・今日はいい時間をもてた。　感想３　パルティータ第4番ニ長調序曲　アルマンド、クーラント、ジーク　を聞きながらこのまま天国に行けたら最高！（これは私）　　水曜日からやってきてチェンバロの調律を念入りにしてくださったのは製作者の石黒さん。東京からたくさんの荷物とともにやってきたの。翌日の礼拝に出てから帰って行った。さようならーー
あらためてバッハってすごい！！！と思った。みんなの心に魔法の粉をふりかけていった。　　だん

友あり、アメリカより来る。

　今日は、ニューヨークに住んでいる友人がやってくる。
目的は私がお世話になっている整骨院で診てもらうためである。整骨院の坂口先生のマッサージが素晴らしく体全体を診てくださる。何度も来ていて、「いつも坂口先生に診てもらっているダンちゃんがうらやましい」とは彼女の弁。今回はアメリカから　　『めまいがあっていろんなドクターに診てもらったが直らない』　という友達を1人連れてくる。
天皇陛下が泊まったという旅館、大丸別荘に宿をとったので私と夫も誘われて2泊することになった。　ウッシッシー　楽しみ！ご飯と温泉！　おしゃべりと温泉。

週の後半はチエンバロの調律のため石黒さんが東京からやってくる。3日間かけて調律するのだ。いい音を出すため。
小林先生も、3日間ぐらい弾きこんでやりたい。と去年言ってらした。楽器も素晴らしい。小林道夫先生も素晴らしい。バッハの音楽も素晴らしい。　教会堂の中で素晴らし粉を振り掛けられて粉だらけになりたいなー。　　　だん

教会は、聖霊降臨後23主日になります。アドベントまであと2回の日曜日を残すのみ・・・